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「地元の書店を利用して」 秋田市7店がオリジナルブックカバーを配布

  • 2022年1月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 秋田市内の書店7店で、現在、秋田市の夏祭り「竿燈(かんとう)」をデザインしたオリジナルブックカバーの配布を行っている。(秋田経済新聞)

 【写真】文庫本や新書、A5版向けを用意する「竿燈」ブックカバー

 ネット通販の利用者増に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策のため、病院や美容室などの待合室向け雑誌の定期購読の多くが解約されるなど、厳しい経営環境にさらされる市内の書店。

 地元書店の支援を目的に、秋田県書店商業組合(秋田市千秋城下町)が、竿燈の差し手などのイラストを消しゴムはんこ風にデザインしたブックカバーとしおりを制作し、書籍の購入者を対象に配るキャンペーンを企画した。

 石川書店(大町2)、加賀谷書店茨島店(茨島4)、同東通店(東通仲町)、TSUTAYA中野店(下新城中野)、同仁井田店(仁井田本町5)、同広面店(広面近藤堰越)、ひらのや書店(大町1)の7店で配布する。

 しおりと合わせることで、竿燈の技の一つ「継竹(つぎだけ)」をイメージできる工夫を盛り込んだブックカバー。同組合専務理事でひらのや書店を経営する平野左近さんは「日頃はブックカバーを望まないお客さまにも好評。コロナ禍のため、竿燈は2年連続の中止となり残念な思いだが、地元の書店に足を運んでブックカバーを付けた書籍を手に取ってもらえれば」と利用を呼び掛ける。

 文庫本と新書向け1万枚、A5版向け3万枚、しおり2万枚を用意する。1月31日まで。

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