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秋田市平和公園の「合葬墓」、申し込み想定上回り2回目の受け付けへ

  • 2018年5月17日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 秋田市平和公園内の市営墓地(秋田市泉字五庵山地内)に初めて設けられた「合葬墓(がっそうぼ)」の使用申請受け付けが5月22日、秋田市役所(山王1)で行われる。(秋田経済新聞)

 秋田市平和公園内に設けられた「合葬墓」(近景)

 1993年に横浜市の日野公園墓地に「合葬式納骨施設」が開設されて以降、各地で整備が進む公営の「合葬墓」(合葬式墓所)。

 宗教法人など民間による永代供養墓と同じように承継者の有無にかかわらず使用できるが、宗教的行為を行わずに遺骨管理のみを行うことや、生前の申し込みもできることなどから、核家族化や少子高齢化、人口減など社会環境の変化に即した新しい墓所の形態として関心が高まる。

 秋田市は、参拝所や水場などを設ける納骨数1500体の合葬墓を公営墓地としては県内で初めて整備。4月2日に使用希望者を募集したところ、同日午前中だけで想定を上回る約1000件の申し込みがあったことから、急きょ受け付けを打ち切り、2回に分けた募集に変更した。

 今回の募集数は500体。住所か本籍が秋田市にあり、申請時の年齢が満65歳以上の市民(生前申請)などが対象。永代使用料は1万7,000円。年間管理手数料などは発生しない。遺骨は直接埋葬するため、埋葬後の改葬や分骨、返還などはできない。

 受け付けは先着。同日7時30分から市役所1階市民ホールで整理券を配布する。

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