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あだち菜発泡酒「緑でござる」発売へ 商品名にビートたけしさんも賛同

  • 2019年8月22日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 足立区の特産品「あだち菜(小松菜)」を活用した発泡酒「あだち菜発泡酒 緑でござる」が8月29日、発売される。(足立経済新聞)

 ラベルデザインは「助六塚」にあやかり「助六」を起用。

 同区の飲食店や農家らで発足した「NPOあだち菜うどん学会」は、これまでに区内にある東京都知事賞受賞の製麺所で作り上げる「あだち菜うどん・パスタ」の生麺や、伝統ゆごね製法を採用。あだち菜をピューレとパウダーに加工し、23区唯一の乾麺工場で通常の4倍長期熟成乾燥で仕上げた「乾麺」を開発、販売してきた。

 今回の開発は、同学会の理事長、榎本億人さん(レストラン「ゑの木」店主)を中心に、あだち菜製品の第3弾として何かできないか?」と考えた結果、「あだち菜らしい苦味を生かしたお酒を造ろう」と決意。2017年から足立直売部会あだち菜の郷の農家とコラボし製品化を目指した。

 ピューレとパウダーにしたあだち菜を新潟県の新潟麦酒に渡して醸造を依頼。菜の個性を生かすため、味、香り、色合いについて試作を繰り返し完成にこぎ着けた。

 ラベルデザインは、東伊興にある易行院にまつられる「助六塚」にあやかり助六を起用。商品名は、榎本さんが「あだち菜参上」や「緑でござる」、「東京Jポップ」などの候補を考案。役員や関係者に投票してもらい「緑でござる」が多数を得た。最終的に同学会の名誉会長を務めるビートたけしさんに相談したところ、「緑でござる、がいい」と賛同。この商品名に決まった。

 販売店は、今回の商品化にあたり全面協力した「成田酒店」(千住中居町、TEL03-3881-6056)から始め、徐々に取扱店を広げる予定。

 榎本さんは、「歴史ある足立区の小松菜と、それを継承してきた農家さんと、心を込めて作ったお酒になった。足立区の、東京都の、新たな名物になってくれることを心より願って造り上げた。新しい足立の逸品を楽しんでもらえれば」と話す。

 「緑でござる」を提供する飲食店は、あだち菜うどん&パスタ提供店(22店)を中心に募集し、その取扱店は同学会のホームページに紹介する。

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