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簡単に生産性UP! 知られざるPhotoshopの機能5選

  • 2021年1月15日
  • ライフハッカー[日本版]

Adobe Photoshopの機能のおかげで、あらゆることができます。

簡単にアート作品に変えられるレイヤースタイルや、魔法のように思えるスポット修復ブラシツールなど、人によってお気に入りの機能は違うと思います。

一方で、まったく使いこなせない代物ではないにしても、注目するに値しない機能もあります。

しかし、一見必要がなさそうに見えて、全然期待していない時に助けてくれる秘密のパワーを持っているかもしれません。

もしくは、見過ごしがちだけれど簡単に生産性を向上させてくれるかもしれません。

今回は、知っておいた方がいいPhotoshopの機能をいくつか紹介しましょう。

目次

1. スポイトツール

2. ものさしツール

3. 情報パネル

4. ナビゲーターパネル

5. 字形パネル

1. スポイトツール

スポイトツールは、画像の中の色がサンプルとして必要な時に便利なツールです。

しかし、知られざる絶大な能力があります。例えば、WebページのようなPhotoshop外のところにある色も、サンプルにすることができるのです。

例えば、デュアルディスプレイを使っていて、ひとつのディスプレイでPhotoshopを開き、もうひとつのディスプレイで色のサンプルを取りたいものを開いている場合に最適の機能です。

ディスプレイがひとつでも、ウィンドウを隣に並べている場合は使えます。

オンラインの色と合わせたい場合は、以下の手順にしたがってやってみてください。

Photoshopでスポイトツールを選択し、ドキュメントウィンドウのどこかにマウスオーバーします。 マウスの左ボタンをクリックした状態にすると、Photoshopのデフォルトでは、カーソル周辺にサンプリングの輪が表示されます。 マウスをクリックしたままの状態で、他のウィンドウにカーソルをドラッグします。サンプリングの輪が消えても、カーソルはスポイトツールの表示になるはずです。Photoshopのツールの描画色を見ると、描画色がスポイトツールを合わせている色に変わります。 選択したい色のところでクリックすると、それが新しい描画色になります。

さらに一歩進んだ機能が使いたい場合は、描画色のボックスをクリックして、カラーピッカーを開きます。

すると、そのサンプリングした色をスウォッチパネルに追加し、いつでも好きな時に使うことができます。

2. ものさしツール

この一見地味なツールにも絶大なパワーがありますが、そこまで知られていないわけではありません。

ワークスペース内の長さを測るだけでなく、歪んだ画像を真っ直ぐにするのにも便利です。

ものさしツールは、Photoshopのツールボックスでスポイトツールと一緒になっています。

一緒になっているツールをすべて表示するには、スポイトアイコンを右クリックするか、マウスをクリックして長押しすると、ものさしツールを選ぶことができます。

上の画像の地平線のように、画像に線状の要素がある場合のガイドとして使うことも。

ものさしツールで線を引き、オプションバーで「レイヤーの角度補正」をクリックすると、Photoshopは描いた線の角度がゼロになるように画像を回転させます。

画像が背景レイヤーにある場合は、Photoshopは通常のレイヤーに変換するので、透明の部分を削除するには画像を切り抜かなければなりません。

Photoshopの切り抜きツールにも同様の機能があるので、そちらの方が見つけやすいかもしれませんね。

切り抜き機能のオプションバーで角度補正をクリックするだけで、画像の上にポインターがある場合は、それがものさしツールになります。

3. 情報パネル

情報パネル(ウィンドウ > 情報)も見過ごしがちな機能のひとつです。色の値や、画像上のポインターの位置のXとYの値を表示。

シェイプツールのような描画するツールを使っている場合は、描画している長方形の幅と高さが表示されます。

カラーサンプラーツールを使うと、情報パネルには特定の座標の色の値が表示されますよ。カラーサンプラーツールは、特定の位置から一連の情報を表示するところ以外はスポイトツールと似ていますね。

このツールが役に立つ理由は様々ですが、2つの画像の色の値を比較したい時や、特定のアクションによって色の値が変更されたかを知りたい場合に便利です。

ものさしツールと同様、カラーサンプラーツールもスポイトツールと一緒になっています。

ツールを選択し、色をサンプリングしたい場所をクリックします。小さなサンプラーアイコンが表示され、情報パネルにその座標のRGBの値が表示されます。 他の場所の色をサンプリングするには、その場所をクリックし続けるだけです。最大で10のサンプリングができます(古いバージョンのPhotoshopでは最大4つでした)。 サンプリングする場所を移動するには、カーソルがポインターに変わるまでマウスオーバーすると、サンプリングしたい場所までドラッグすることができます。 サンプリングの場所を削除したい場合は、カーソルがポインターに変わるまでマウスオーバーして、右クリックをして、コンテキストメニューから削除を選択します。すべてのサンプリング場所を削除するには、オプションバーですべてをクリアをクリックしましょう。

ドキュメントの情報をもっと知りたい場合は、情報パネルのメニュー(四本線のアイコン)をクリックして、パネルオプションを選択します。

ここで、ドキュメントのサイズ、カラープロファイル、現在アクティブなツール、メモリ使用量など、情報パネルに表示する他の情報を設定することができます。

4. ナビゲーターパネル

大きな画像を編集する時は、細かな部分を拡大しなければならないことがよくあります。

その後、ズームアウト(縮小)したり、隣の部分の作業をするのに横に移動したりするかもしれません。

ズームツールやハンドツールを使ってもできますが、ナビゲーターパネル(ウィンドウ > ナビゲーター)のほうがはるかに簡単です。

ナビゲーターパネルでは、画像のプレビュー上に、その時見ている部分を四角で表示します。画像の別の部分の作業をしたい場合は、その四角をドラッグするだけです。

ナビゲーターパネルの下にあるスライダーを動かせば、素早くズームイン/ズームアウトができます。

プレビュー内で、Windowsなら「Ctrl + クリック」、Macなら「Cmd + クリック」して、マウスをドラッグすると、新たに表示する部分を作成することもできます。

最初にナビゲーターパネルを開いた時は、とても小さいかもしれませんが、パネルの端をドラッグすれば簡単にリサイズできます。

5. 字形パネル

「字形」とは、文字や数字、特殊記号などの専門用語です。

多くのフォントには、キーボードに表示されない文字が含まれており、そのような特殊文字や記号を入力するにはキーの組み合わせを調べなければなりません。

また、複数の文字を組み合わせて1つの字形になる文字の代替版が含まれているフォントもあります。Photoshopの字形パネル(ウィンドウ > 字形)では、このような文字を入力するのが簡単です。

選択したフォントの文字のパレットが表示されます。

使い方は以下の通りです。

テキストツールを選択し、フォントを選びます。 特殊文字を挿入したい場所をクリックします。 字形パネルで文字を探し、ダブルクリックすると、画像などの文字を挿入したいところに表示されます。

その文字や記号をダブルクリックすると挿入されます。一番最近使った字形は、パネルの上部に表示されます。

字形パネルには、表示する文字を絞り込む様々なオプションがあり、文字数の多いフォントの場合は特に便利です。例えば、句読点、通貨記号、数学記号などでフィルタリングできます。

OpenTypeのフォントを表示したい場合は、合字や文体など他の要素でフィルタリングできます。

また、字形パネルには独自のフォントメニューもあるので、オプションバーや文字パネルに移動しなくても、別のフォントに簡単に切り替えることができます。

字形パネルの下でズームイン/ズームアウトをしたり、字形の表示を拡大したりして、見やすくすることもできます。

Photoshopの知られざる機能を発掘する

Photoshopというのは、パワフルな機能と地味な生産性向上機能が満載の、複雑なソフトです。よく使うキーボードのショートカットを覚えるという簡単なことだけでも、かなり時間を節約できます。

ぜひともレイヤースタイルを使って、Photoshopが自然の光景から目障りなものを魔法のように取り除くのを目の当たりにしてください。

それだけでなく、次のデザインプロジェクトでも使える、日々の作業をより簡単にする細かな機能もたくさんありますよ。

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Image: Gorodenkoff/Shutterstock.com

Original Article: 5 Underappreciated Photoshop Tools You Should Be Using by MakeUseOf

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