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風邪を寄せ付けないために今すぐできる簡単な対策5つ

  • 2019年11月19日
  • ライフハッカー[日本版]

季節の変わり目は、急に寒くなって体調を崩しやすいもの。

風邪は誰でもかかる非常にありふれた病気ですが、長びくと2週間も完治に時間がかかることがあります」と話すのは、ノースウエスタン・レイクフォーレスト病院にホームドクターとして勤務するデボラ・S・クレメンツ医師

前回に引き続き、今から始めたい風邪を引かない/悪化させない方法を医師陣から教えてもらいましょう。

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6. たっぷり睡眠をとる

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日ごろから睡眠をしっかりとることが、風邪の予防にはとても大切です。

『JAMA Internal Medicine』誌に発表された研究では、健常者の成人男女153人に、ライノウイルス入りの点鼻薬を使用してもらい、またそれぞれの睡眠習慣を記録してもらいました。

そこで分かったのは、睡眠が常に7時間以下の人が風邪を引く確率は、毎晩8時間以上眠れている人より3倍上昇することでした。

ナショナル・スリープ・ファウンデーションは7時間~9時間の睡眠を推奨しています。

なかなか寝付けずに困っていれば、こちらの記事を参考に。

7. 亜鉛を補給する

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亜鉛がウイルスの増殖を抑えることを示す研究報告もあります、とクレメンツ医師は言います。

また、米国国立衛生研究所(NIH)によると、亜鉛は(通常、亜鉛トローチ剤やグルコン酸亜鉛鼻スプレーなどで)、引きはじめの症状を抑える作用があり、症状の継続期間も短くなるそう。

「亜鉛はどれだけ摂るのが適切なのかはまだ正確には分かっていませんが、いくつかの研究で、一日に75mg以上摂ると有益性が示されることが分かっています」とクレメンツ医師は説明します。

米国国立衛生研究所は、一般的な成人の場合、そこまで摂る必要はないとしています。

なので、サプリメントに頼るまでしなくとも(医師がすすめる場合は別ですが)、亜鉛がたっぷり摂れる食事を心掛けてみるといいかもしれません。

肉類、豆腐、牡蠣、レンズ豆などに亜鉛はたくさん含まれます。

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8. 人と飲み物をシェアしない

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「家族に風邪を引いている人がいれば、紙コップを使用したり、使う食器を分けたりするようにします。そうすれば、ウイルスの拡散を防げます」とノースウエスタン・レイクフォーレスト病院にホームドクターとして勤務するアディバ・カーン医師は言います。

また、電話機、タオル、キッチン道具など、病気の家族と一緒に使うものも、ウイルスが付着しているので、それに触る際には細心の注意を払うようにします。

9. プロバイオティクスを利用する

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細菌のすべてが体に悪いわけではありません。

腸内の細菌や、ヨーグルト、ザワークラウト、コンブチャといったプロバイオティック食品に含まれる細菌は、免疫系を高めてくれます。

結局のところ、胃腸こそが私たちの最大の免疫器官なのです。

2014年に『Journal of Science and Medicine in Sport』誌で報告された研究によると、プロバイオティックのサプリメントを取ったラグビー選手は、偽薬を取った選手に比べ風邪や胃腸感染症にかかりにくいことが分かりました。

今後、プロバイオティックスの抗ウイルス作用を示すには、それを裏付ける研究がさらに必要ですが、これまでのいくつかの研究で、プロバイオティクスは、風邪の症状の軽減にも効果的であることが分かっています。

『British Journal of Nutrition』で報告されたある研究を例に挙げると、風邪を引いた大学生にプロバイオティックスあるいは偽薬を与えたところ、プロバイオティクスを取った生徒の方が、鼻づまりやのどの痛みといった症状が軽く、早く治っていました。

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10. 予防接種を受ける

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風邪とインフルエンザは、全く異なるウイルスに感染してなるものですが、その症状はとても似通っています。

しかし、インフルエンザの症状はひどく、免疫系が弱っている場合危険な合併症を伴うことがあります。

インフルエンザから身を守る一番の方法は、毎年流行するタイプが異なるため、必ず予防接種を受けることです。

米国疾病対策センターは、ワクチンが出来次第、理想としては10月以前に、予防接種(あるいは鼻スプレー)をうけることを推奨しています。

結論:特効薬は「予防すること」

でもだからといって、風邪を引いてしまっても慌てないで。

ほとんどの人が毎年少なくとも1~2回は風邪を引くもの。

風邪を引いたらとりあえず、治るまでの期間がどれくらいかかるか注意します。

「高熱が出たり、その他の症状がなかなか治らなければ、医師にきちんと診てもらいましょう」とクレメンツ医師は言います。

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Image: Shutterstock.com

マイロハスより転載(2019.10.16)

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