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牛乳は「体に悪い」って本当?

  • 2019年8月16日
  • ライフハッカー[日本版]

巷では、オーツミルク、アーモンドミルク、エンドウ豆ミルクなど、植物性のミルクが大流行しています。

まるで、人びとが急に牛乳を避け始めたかのよう。

しかし、ご心配なく。

牛乳が好きなら、大いに飲んで構いませんよ!

牛乳は誰にでも合うわけではない

ほぼすべての人は、生まれるときにラクターゼと呼ばれる消化酵素を分泌します。

この酵素は、人間などの哺乳類が、母乳に含まれる乳糖(ラクトース)を消化するのを助けるものです。

世界のほとんどの人は、成長するにつれて、この酵素の分泌が止まっていきます。

「乳糖不耐症」は、そのようにして起こります。

大人になっても問題なく牛乳を飲める人もいますが、たいていは加齢とともに、乳糖不耐症が進行したり、消化器官に問題が生じるようになります。

また、牛乳アレルギーになる人もいれば、ただたくさんは飲めなくなるだけという人もいます。

つまり、牛乳が自分に合わないと感じたら、無理に飲む必要はないということです。

替わりに植物性のミルクを飲めばいいでしょう。

もっとも、牛乳を飲んでも何ら問題を感じないなら、そのまま飲み続けてもOKです。

牛乳は植物性ミルクよりカロリーが高く、タンパク質を多く含む

栄養上の理由から植物性ミルクを選ぶ人たちもいます。

植物性のミルクはどれも、牛乳より低カロリーで低脂肪です。植物性ミルクは栄養的に見れば無脂肪乳に近いと言えます。

無脂肪乳は、1カップあたり85カロリー(植物性ミルクは45〜115)で、脂肪はほとんどありません。

一方、牛乳は植物由来のミルクより多くのタンパク質を含んでいます。

また、加工のされ方によっては、植物性ミルクのほうが牛乳よりも多くの糖を含んでいるケースもあります。

通常、無脂肪乳には糖は添加されていませんが、チョコレートミルクやフレーバーミルクなどの場合は、ラベルを確認する必要があります。

牛乳には飽和脂肪が含まれています(飽和脂肪を含まない植物性ミルクもある)が、飽和脂肪の有害性については議論の余地があるところです。

心臓病のリスクがある患者の場合、飽和脂肪を避けるように指導されることがよくありますが、高脂肪の乳製品を食べている人たちの健康状態が必ずしも悪いわけではありません(複雑な問題です)。

飽和脂肪を避けたい場合は、無脂肪乳や低脂肪乳が良い選択肢となりますが、その点では植物性ミルクも同じです。

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Image: Unsplash

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文:Is Cow's Milk Bad for You?

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