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一年間きちんと守れる。新年に掲げる目標リスト8

  • 2019年1月12日
  • ライフハッカー[日本版]

人生に対する新しい見通しと共に新年をスタートするのはとてもよい方法です。だから、新年に目標を立てるのはすばらしいアイデア!

でも実際は、この毎年の儀式は軽いジョークのようになってしまっています。

みんな「どうせすぐに挫折するだろう」と、友達や恋人と立てた目標をどれくらい守れるか賭けるくらいです。さらに、「どうせ守れないから」と目標を立てることすらしない人もいます。

イエール・グリフィン・プリベンション・リサーチ・センターの医師、デビット・L・カッツ医師は新年の目標の多くは非現実的か、うまく実行されていないかのどちらかだと説明します。

カッツ医師が言うには、「多くの目標はやる気だけはあるが、“準備”がない。長期的な成功のためには、持続可能で細かいアクションプランが成功のカギなのです」

そこで、専門家の助言をもらって、新年の目標にしたい8つの目標をリストにしてみました。みんながよく立てるような目標も、ひとひねりを加えて挫折しないような工夫をしてあります。

健康の見通しを改める 運動をとり入れる 流行のダイエットにはサヨナラをする キッチンに戻って料理をする スイッチは定期的にオフにする 片づけをする お金の整理をする やさしさに感謝をする

1. 健康の見通しを改める

Image: MYLOHAS

0か100か、と思うのではなく健康はずっとつづくものとして考えたほうがよい、とケンタッキーの医師、ラリー・マクアリスターさん。

『The Mommy MD Guides』の創業者でメディカルディレクターでもあるマクアリスターさんは「自分の選択の積み重ねで、健康に近づくか、それとも不健康に近づくかが決まる」と話します。

「たとえば、炭酸飲料を飲めばまた一歩間違った方向に進んでしまうけれど、コップ一杯の水を飲めば正しい方向に進む。小さいけれどポジティブな選択のひとつひとつが健康につながっていく」とアドバイスします。

2. 運動をとり入れる

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多くの人にとって、運動はいつものことにアドオンでやるもの、時間があったらやるものという位置づけでは? でも、運動を毎日のルーチンのなかに取り入れれば、ずっとラクにできます。

マクアリスターさんが挙げるのは、日常におけるこういったシーンです。3階に行くのに、エレベーターを使わず階段を上ったり、手紙を車で通りすがりに投函するのではなく、道の先の郵便ポストまで走って行って投函したりといったシーン。どちらも、それ自体は1〜2分しかかからないけれどもずっと健康的です。

会社のなかでも同じようにちょっとした運動を取り入れられます。たとえば、普段より小さなコップを使えば水を入れに行く回数も増えるし、「金曜日はメールなし」と決めて、メールを送るかわりに社内の同僚の席に行って用件を伝えるようにすれば、一日の歩く量も増えて体重も減りやすくなります。

3. 流行のダイエットにはサヨナラをする

Image: MYLOHAS

体重を減らす、というのは新年の目標でよくあるものです。

でも、カーブズ・ヘルスクラブ・アンド・フィットネスセンター・フォーウィメンの管理栄養士、ナディア・ロッドマンさんによると、これが多くのダイエットが失敗する理由かもしれないとか。

「もちろん、体重を減らすのをゴールにするのはよいです。でも、最新の流行ダイエットに乗るのではなく、健康的な食生活を送ることに集中して」とアドバイスします。

流行のダイエットがすべて間違っているというわけではないけれど、エンプティーカロリー(※)は摂らないようにして、ホールフードや良質な脂質を摂ることこそが正しい道への一歩になります。

(※固形脂肪や添加された砂糖以外の栄養素がゼロ、もしくは少量しか供給されないような食品のこと)

4. キッチンに戻って料理をする

Image: MYLOHAS

「キッチンがどんどんおしゃれになっているのに、実際に使う人は少なくなっていることに気がついた?」と言うのはロッドマンさん。

自炊のよいところは、自分で料理をすることで、食べている食事の栄養についてきちんと把握できるようになるところです。

だから、ロッドマンさんは、新鮮な材料を使って自分で料理することをすすめています。そうすれば、カロリーもカットできるうえに節約にもなり、より健康的になれるとロッドマンさんは言います。

5. スイッチは定期的にオフにする

Image: MYLOHAS

現代は、電気が発達しているおかげで24時間365日いつもスイッチがオンな状態。その結果、今までにないほどストレスにさらされています。

メディアに接しすぎることは、うつや社会不安、仕事での燃えつき症候群やアレルギーのリスクを高めてしまうことを数多くの研究結果が示しています。

携帯電話、パソコン、ゲームから1時間……10時間……あるいは、できれば丸一日離れることを、ロサンゼルスの管理栄養士のアシュリー・コフさんは強くすすめています。

「すぐに連絡を取りあうことができなくても、それでなにかが起きるわけではないですよ」と。

6. 片づけをする

Image: MYLOHAS

ストレスを減らして、気分をアップさせるもうひとつの方法は、家のちらかりをなくすことだそう。

「ちらかっているなかで暮らすとエネルギーがうばわれてしまう」とカリフォルニアのビバリーヒルズにあるレジューヴェネダ・メディカル・グループのオーナー、トム・ローブ医師は言います。

「汚いものを片づけることで、人生によいエネルギーのためのスペースが生まれる」というのがローブ医師の意見です。

7. お金の整理をする

Image: MYLOHAS

新年は、貯金を増やし、お金を節約するための計画を立てるのにもってこいのタイミングです。

ベイラー大学でマーケティングを教えるジム・ロバートソン教授は、緊急時のために2500ドル(約27万円)用意しておくことと、クレジットカードを使う回数を1年間減らしてみることを目標にするのをすすめています。

それ以外の貯金のコツとしては、入ってくる額よりも使う額を減らすことです。これを常に行うことで、いつも貯金ができることになります。税引き後の給与のうち10%を貯金に回せるようにしてみましょう。

35歳以上の人でまだ貯金をしていないのであれば15%を目標にするように。10%は難しいという人も、まずは貯金をしてみて、それが増えていく様子を見るのがよいでしょう。

8. やさしさに感謝をする

Image: MYLOHAS

助けが必要な人のためにお金を寄付したり時間をつかったりすることほど、簡単に感謝されるものはないかもしれません。

「たとえば去年の収入の1%かそれ以上を寄付してみたり、夏にフードバンクでボランティアをしたりするのもよいかもしれない。あなたのためにしてくれることはなにもない人のために、あえて労力をかけてみて」とはRaising Changeの創業者でCEOキャシー・ルメイさん。

「人生における親切のリミットをはずすことで、人生がずっとよくなる」とルメイさんは言います。

デューク大学とシンガポール国立大学の研究でも、これは正しいと証明されています。研究では、3200人以上の中年のアメリカ人のデータを取り、ボランティア活動と心身の健康を調査したそう。その結果、ボランティアをしている人のほうが人生の意味を感じられたということが分かったというのです。

自分は忙しすぎてボランティアなどする時間はない、と言う前にこちらをまず読んでください。

シンガポール国立大学の社会学者、ジューンモ・ソン博士によると、ボランティアにかけた時間の長さが結果を左右しているのではないそうです。時間ではなくボランティアをしているというアイデンティティを自分自身が持つことが大事だということです。

「つまり、ボランティアが自分の一部だと思えるくらい行わなくてはいけない」とソン博士は説明しています。

彼の研究によると、1カ月に3〜4時間くらいのボランティア活動で十分で、人によってはそれより少なくてもよいそうです。自分の性格にあったものを探してみるとよいでしょう。

マイロハスより転載(2019.01.01公開記事)

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