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無駄な読み方はしない。ビル・ゲイツが実践している「攻めの読書」

  • 2018年7月2日
  • ライフハッカー[日本版]

ブログ「Gates Notes」を通じて自分の読んだ本を薦めたり、論じているビル・ゲイツ。ジャンルの異なる本を多く、また熟読しているのには驚きます。

読書の鉄則:「必ず読み終える」

年間50冊は読んでいるといわれるビル・ゲイツの読書術。その鉄則は「読み始めたら必ず読み終える」なんだそうです。

これは図書館から興味ある本をかたっぱしから借りて、読み終わらないことも多々あるわたしには耳の痛いルールです。でも、最初から最後まできちんと読むからこそ、ブログで論じることができるんですね。

わたしはアメリカ在住なのでどうしても英語の本が主になるのですが、英語の本は日本語に比べると読破率が下がります。ただ、読むのに時間がかかるので、その分内容が頭にはいっていると思うのですが(気のせい?)。

一方、日本語なら簡単に読めて1日1冊も可能な速読状態。でも、その分意外と内容が残っていないと思うこともあります。ただし、日本語だからまた読むのも楽。とはいえ、これはあまり効率いい読書とは言えません。

内容理解のためには、次に挙げるビルの読書術が役立ちそうです。

読書術その1:「読みながら本の余白に書き込む」

上記の動画の中で彼はこんなことを語っています。

読書しているときに気をつけなければいけないのは、本当に集中しているのかということ。とくにノンフィクションの本を読んでいるときはね。本の中の新しい情報を理解して、自分の持っている情報とつなげているかどうか。余白にメモを取ることは、本の内容についてしっかり考えるのに役立っているんだ。

(原文)動画 0:10-0:29

When you are reading you have to be careful that you really are concentrating, particularly if it’s a non-fiction book. Are you taking the new knowledge and sort of attaching to knowledge you have. For me taking notes helps make sure that I’m really thinking hard about what’s in there.

How Bill Gates reads books/Youtube」より

これも大部分の本は図書館で借りているわたしにはうーんとうなってしまったアドバイスです。

場合に応じてインデックスカードにメモすることはあるのですが、必要なときにそのメモが見つからないことが多々あり…。本に直接書き込むというのは、本を買ったとしても時間的にも経済的にも有益なソリューションかもしれません。

読書術その2:「1日に1時間は読書する」

最低でも1時間ぐらいまとまった時間を毎晩読書に費やしているというビル・ゲイツ。わたしも20〜30分ぐらいは毎晩読書していますが。それなら日本の通勤や移動の時間も利用できますよね。それじゃダメですか?

ビルいわく、5〜10分なら雑誌の記事や動画にあてるということで、スキマ時間に読書することは熟読のためには勧めていません。

それは読みながら内容について考えることが重要だから。彼にとっての読書は文章を追うだけではないことがわかります。

読書術その3:フォーマットにはこだわらない

マイクロソフト創設者のビル・ゲイツだからデジタル派かと思いきや、いまのところ読んでいるのは紙の本が中心なのだそうです。たしかに、年齢を考えると紙の本世代ですよね。わたしも紙の本世代なので、電子ブックよりも断然紙の本派。読書は自分の読みやすいフォーマットでいいんです。

「攻めの読書」を取り入れてみよう

こうしてみると、彼の読書は趣味や時間つぶしの活動ではなく、積極的に情報を取り入れて考えて活用するという「攻めの読書」。

情報をインプットすることだけに気を取られていると、内容の理解度や活用がおろそかになります(自省)。ビル・ゲイツの読書術を知って、多読に傾いていて熟読がおろそかになっていた自分の読書を見直すきっかけになりました。

これからは「攻めの読書」を取り入れて、もっと読書を楽しんでいきたいと思います。

Source: Inc.,How Bill Gates reads books/Youtube

Image: Marina Linchevska/Shutterstock.com

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