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フェミニスト作家、ロクサーヌ・ゲイさんの仕事術

  • 2018年1月12日
  • ライフハッカー[日本版]

敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ。今回はアメリカの著名なフェミニズム作家、ロクサーヌ・ゲイさんの仕事術です。

ロクサーヌ・ゲイ(Roxane Gay)さんは最近7年間で5冊の本を出版しており、そのどれもが高く評価され、フェミニズム、人種、身体イメージ、人種や性別が原因の暴力、移民体験など私たちの社会を定義する社会問題に鋭く切り込んでいます。中でも、エッセイ集の『Bad Feminist』、短編集の『Difficult Women』、回想録『Hunger』の3冊は全米でベストセラーになりました。

また、ニューヨークタイムズ紙に定期的に寄稿しており、パデュー大学で英語を教える准教授でもあり、最近はブラックパンサーのスピンオフであるマーベルコミック社の『World of Wakanda』も共著しています。他にも多数の出版物に文章を書いています。これほどまでに多方面にわたってキャリアを展開しつつ、文筆の分野でも多作であり続ける彼女の仕事術を聞いてみました。

居住地:インディアナ州ラファイエットとカリフォルニア州ロサンゼルス

現在の職業:パデュー大学准教授、作家、批評家

仕事の仕方を一言で言うと:着々と

現在の携帯端末:iPhone 8 とLiePhone X(期待はずれでがっかり)

現在のPC:Macbook Air、MacBook、MacBook Pro、iMac(この4つを自宅と職場と移動中に均等に使っています)

── まず、略歴と現在の仕事に至るまでの経緯を教えていただけますか?

私は作家であり教師でもあります。これは、懸命な努力と幾分かの好運と筋金入りの野心の賜物であり、山ほどの拒絶を受容した結果でもあります。学校にも長く通って勉強しました。

──最近の1日の流れを教えてください

日によって過ごし方はとても違います。大学で教える日は、午前中は授業で使う配布物のプリントアウト、大学のメールのチェック、採点など授業の準備をしながら過ごしてから、3時間のセミナーの教壇に立ちます。そのあと、雑用を片づけ、夕方から執筆をはじめます。大学で教えない日は、長距離の移動をしているか、イベントがあるか、ゆっくり座って読書をしたり書き物を仕上げたりしているかです。わざわざスケジュールやルーティンがあるわけではなく、できるときにできることをしています。

── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは?

「携帯電話」「Gmail」「ワード」「Google Docs」「Dropbox」がないと生きていけません。

── 仕事場はどんな感じですか?

私には仕事場がたくさんあります。執筆はほとんど自宅のソファでしていますが、2軒ある自宅のそれぞれにオフィスがあり、机と椅子、プリンター、ラップトップかデスクトップを置くスペース、たくさんの本棚、備品用のラックなどがあります。あまりおもしろ味がないですね。

── お気に入りの時間節約術やライフハックは何ですか?

まだこれと言うものを見つけていません。

──ToDoはどうやってトラッキングしていますか?

片づけなければならない執筆の仕事は全部Googleのスプレッドシートを使って管理しています。カレンダーも仕事をこなしていくには不可欠なツールです。

── 日常のことで「これはほかの人よりうまい」ということは何ですか?

私は締切破りが実に得意です。Noと言うことがほとんどできないタチで、いろいろな仕事を引き受け過ぎてしまうせいです。

──どのように充電していますか? 仕事のことを忘れたいときはどうしますか?

わかりません。できるだけ早くいい方法を見つける必要があります。

──本業の合間に何をするのが好きですか?

今取りかかっている新しいコミック本のプロジェクトです。

──今、何を読んでいますか? おすすめの本はありますか?

Gabe Habash著『Stephen Florida』とTerese Mailhot著『Heart Berries』の2冊をおすすめします。

──今日あなたがされたのと同じ質問をしてみたい相手はいますか?

ライターのJami Attenbergさんです。

──これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください

あまりにもシンプルで当たり前な感じがするアドバイスなので、お答えするのはちょっと気後れするのでが、そのアドバイスをもらったときも、今ここで読者の皆さんとシェアするにあたっても、私は決して月並みなアドバイスだとは思っていません。それは、アカデミックの仕事に就きたいと思っていた私が大学との面接がうまくいくかどうか心配していたとき、友人のMatt Seigelさんがくれたアドバイスで、「自分らしくあれ」ということです。そうしないと、もし採用されたら、そのキャリアを歩み続ける限り、ずっと面接のときに装った自分と同じ人間を装い続けなければならないからです。まったく彼の言う通りでした。

──他に何か読者に伝えたいことはありますか?

私はスクラブルゲーム( アルファベットが書かれたコマをクロスワードパズルのように並べて点数を競う ゲーム)をしたら負けませんよ。

Image: Lifehacker US

Source: Amazon(1, 2, 3, 4, 5), Roxane Gay, Jami Attenberg

Nick Douglas - Lifehacker US[原文

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