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大量の野菜を持ってくる義母。断りたいけれどどうすれば?【お悩み相談】

  • 2019年10月17日
  • レタスクラブニュース
夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

今回は義母さんの家庭菜園に困っている「とことこ」さんのお悩みです。



◆相談者プロフィール

とことこ(52歳女性)

人生折り返し。子育てを終えて自由に生きていきたい50代。



お悩み相談

70代後半になる義母はとても元気で仕事も続けています。休日は家庭菜園に精を出し、季節によっていろいろな野菜を作っています。義父が亡くなって1人暮らしなので、1人では消費しきれず車で1時間以上かけてわが家まで野菜を持ってきてくれます。



それはありがたいのですが、その量が毎回あまりにも多く、わが家でも到底食べきれない量なのです。しかも葉物野菜は日持ちがせず、冷蔵庫にも入りきれないのですぐダメにしてしまい、いつも残念な気持ちになります。冬には白菜を5玉、大根を10本など、キャベツも数玉単位で持ってくるのでいつも驚かされます。

初めのうちは近所の友人におすそ分けしたりしていたのですが、皆気を遣ってお返しを持ってきてくれたりして、かえって心苦しい思いをするのでやめてしまいました。



それに、こう言ってはなんですが、義母の作る野菜は当たり前ですがその季節に合ったものなので、自然と市場でも安価に出回っているものです。

いくら採れたてで新鮮でもキュウリを一度に50本ももらって全部消費するのは無理です。ピクルスなどの保存食を作るにしても限界があります。ですが、良かれと思って持ってきてくれる義母に「いらない」とはなかなか言えず、けれど毎回憂鬱で仕方ありません。



夫に言っても「食べられるだけ食べて、捨てても構わないじゃないか」とあっさり言います。食べ物を無駄にするのが嫌なことをなんとか義母に理解してもらい、出来れば適量を持ってきてもらえるようにお願いするのはわがままでしょうか。心のどこかで(もう家庭菜園をやめてくれないかな)と思ってしまう自分のことも嫌でたまりません。

義母を傷つけずに野菜の量を減らしてもらう(もしくは持ってこないようにしてもらう)にはどうすればいいでしょうか。





感謝を伝えつつ、一度相談してみましょう

野菜のお裾分けはうれしいものですが、大量となると困ってしまいますね。しかも、お義母さんが手間暇かけて作り、1時間かけて届けてくれたものと考えると、ますます捨ててしまうのも心苦しいでしょう。



お義母さんは、とことこさんはきっと喜んでくれていると思っていて、まさかそんなに困っているとは考えてもいないかもしれません。一度、お義母さんが一生懸命育ててくれた野菜はとてもありがたいけれど、わざわざ届けてくれているのに使い切れずにダメにしてしまうことがあること、保存食にしても自分たちも食べきれないため、とても心苦しいがどうしたらよいかと相談してみてはいかがでしょうか。



そのときには、お義母さんの気持ちがうれしいからこそ、使い切れないことにとても胸が痛むと、相手への感謝とねぎらいを忘れず相手を尊重しながら話しましょう。やめてと伝えるよりは、相手に委ねるつもりで聞いてみることをおすすめします。お義母さんも、相談を受けることで、とことこさんの気持ちに気づいてくれるでしょう。



◆回答者プロフィール

白蓮千沙(はくれん・ちさ)

1977年生まれ。日本プロカウンセリング協会1級心理カウンセラー。有保育士免許。(レタスクラブニュース)

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