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【クイズ】レンジでチンしたサツマイモは甘くならないって知ってる? 頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学(29)

  • 2019年3月13日
  • レタスクラブニュース


「一晩置いたカレーがおいしくなるのはなぜ?」「ポン酢のポンってなに?」…というような学校では教わらないけれど子どもに話したい雑学を集めました!

子どもが思わず「パパ、ママ、すご~い!」と言ってしまう「おもしろ知識」「生活の知恵」が盛りだくさんの『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』から、第29回目をお送りします。



◇ ◇ ◇

レンジでチンしたサツマイモは甘くない!?

焼きいも屋の屋台で買った石焼きいもは甘くてホクホクなのに、家庭の電子レンジで加熱したサツマイモはあまりおいしく感じられない。どちらも同じサツマイモなのに、なぜこれほど味に差が出るのだろうか。

サツマイモの独特の甘みは、サツマイモに含まれているデンプンが、加熱することによって分解されて、麦芽糖に変わることで生まれる。しかし、ただ温めればいいわけではない。デンプンを分解するベータアミラーゼという酵素は、約50〜75度の温度にさらされると、活発に活動する。また、時間をかけて熱することで水分が蒸発し、甘みが濃縮される。つまり、石焼きのような方法で、この温度帯でじっくりとサツマイモを熱すると、甘くておいしい焼きいもができあがるわけだ。

ゆっくり熱することが重要なので、電子レンジでの加熱のように急激に温度を上げる調理法だと、甘みは生まれにくい。デンプンが糖に変わる前に温度が高くなりすぎると、酵素は働きを止め、二度と活動することはない。

レンジでチンしたサツマイモが甘くならないのはこのためである。(レタスクラブニュース)

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