実家の日記で気付いた違和感。記憶との乖離がある記述に「あれ?」/夫の不倫を証明できない(21)

  • 2025年4月21日
  • レタスクラブニュース
日記を読み返していると
日記を読み返していると / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA



夫が不倫していることは明らかなのに、なぜかそれを証明できない!

11歳年上の夫・高政と社内結婚した香澄はある日、SNSに投稿された半裸の女の写真を発見します。その写真には夫の私物が写っており、背景はおそらく香澄の部屋。そして、体型や肌の色からして、その女はおそらく会社の後輩・海音だと分かってしまいました。

その後も同じ状況の不倫写真の投稿が続くのですが、夫にGPSを仕掛けても、部屋に隠しカメラを置いても、決定的な証拠を得ることはできません。

香澄はアップされ続ける写真の謎を解き、不倫を証明できるのか? そして、不倫写真の投稿を続ける後輩・海音の目的とは...?

伏線だらけの不倫ミステリコミックをお送りします。

※本記事はぱん田ぱん太著の書籍『夫の不倫を証明できない2』から一部抜粋・編集しました。





◆登場人物

登場人物
登場人物 / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA


帰省

おかえり
おかえり / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA

だいぶ接しやすくなったわ…
だいぶ接しやすくなったわ… / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA

いい思い出はあまりないんだけど…
いい思い出はあまりないんだけど… / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA




日記だ
日記だ / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA

……あれ?
……あれ? / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA

ちょっと記憶と違うわね…
ちょっと記憶と違うわね… / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA

いったいどういうこと?
いったいどういうこと? / (C)ぱん田ぱん太/KADOKAWA





著=ぱん田ぱん太/『夫の不倫を証明できない』








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