強い抗がん剤の影響で長時間止まらない鼻血、肛門周囲膿瘍の悪化/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(20)

  • 2025年4月28日
  • レタスクラブニュース
急に鼻血が出てきた!
急に鼻血が出てきた! / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。




やっぱり現状維持

こんなにしんどい抗がん剤してるのに
こんなにしんどい抗がん剤してるのに / (C)くぐり/KADOKAWA

血小板の減少

血が止まりにくくなるのだ
血が止まりにくくなるのだ / (C)くぐり/KADOKAWA

体が悲鳴をあげている

ギリギリですが…
ギリギリですが… / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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