がんになり自分を見つめてわかったこと「本当にやりたいことをやろう」/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(12)

  • 2025年4月20日
  • レタスクラブニュース
やっとわかった
やっとわかった / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。






自分を見つめる

家族を大事にしよう
家族を大事にしよう / (C)くぐり/KADOKAWA

抗がん剤入院2回目

血便が止まったんです
血便が止まったんです / (C)くぐり/KADOKAWA

漫画賞受賞

やった…嬉しい…
やった…嬉しい… / (C)くぐり/KADOKAWA

CVポート

CVポートを入れましょう
CVポートを入れましょう / (C)くぐり/KADOKAWA

退院後の生活

健康的に漫画を描くんだ
健康的に漫画を描くんだ / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved