妻のために可愛い花を植えていた亡き夫。あの花をもう一度見るために/煙の向こうに声が聞こえる1(3)

  • 2025年2月19日
  • レタスクラブニュース
主人の字だわ
主人の字だわ / (C)岸本七子/KADOKAWA



東京からほど近い静かな温泉街、旅情あふれる湯河原で、ひとり便利屋を営む門野充(かどのみつる)。
ゆったり煙草を燻らすこの男の秘密は、その煙の向こうにいる人の心の声が聞こえること。

夫を亡くした老婦人、東京から引っ越してきた元人気モデル…傷つき、疲れた心から零れ落ちる言葉たち。本来は聞こえない声を感じる門野は、どのようにして彼女たちの心に寄り添っていくのでしょうか。

※本記事は岸本七子著の書籍『煙の向こうに声が聞こえる 1』から一部抜粋・編集しました。






主人が作ったのよ
主人が作ったのよ / (C)岸本七子/KADOKAWA

詳しいのねぇ
詳しいのねぇ / (C)岸本七子/KADOKAWA

シャリンバイ
シャリンバイ / (C)岸本七子/KADOKAWA





これも育ててみませんか
これも育ててみませんか / (C)岸本七子/KADOKAWA

まだやってるの
まだやってるの / (C)岸本七子/KADOKAWA

可愛いお花
可愛いお花 / (C)岸本七子/KADOKAWA

一緒に頑張りましょう
一緒に頑張りましょう / (C)岸本七子/KADOKAWA




著=岸本七子/『煙の向こうに声が聞こえる 1』








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