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バレンタインにも!ほろほろ食感がたまらない「チョコレートガナッシュクッキー」

  • 2025年2月10日
  • レタスクラブニュース
ほろほろ食感がたまらない「チョコレートガナッシュクッキー」
ほろほろ食感がたまらない「チョコレートガナッシュクッキー」 / (C)megu'cafe/KADOKAWA



ホテルパティシエとして研鑽を積み、現在もカフェでスイーツを作る現役パティシエmegu'cafeが、経験をもとに考案したおうちで気軽にトライできるスイーツレシピ。
スーパーやコンビニで買える普通の材料で、特別な道具も用いず、簡単な工程で完成! プロの知るちょっとした「コツ」で、お店のような仕上がりになります。「混ぜて焼くだけ」「冷蔵庫で固めるだけ」「仕込み15分以内」など、初心者でもトライしてみたくなるレシピがいっぱいです。

※本記事はmegu'cafe著の書籍『ふつうの材料だけで作る お店みたいなスイーツレシピ』から一部抜粋・編集しました。






チョコレートガナッシュクッキー

簡単なのにびっくりするほどおいしい、バズり度高めのお菓子。
ほろほろのクッキーとなめらかガナッシュの組み合わせが絶妙。
バレンタインなど、贈り物にもぴったり。

バレンタインなど、贈り物にもぴったり
バレンタインなど、贈り物にもぴったり / (C)megu'cafe/KADOKAWA


材料(9個分)
[クッキー生地]
<A>
バター…140g
グラニュー糖…110g
卵…1個
<B>
薄力粉…210g
ベーキングパウダー…7g

ココアパウダー…45g

[ガナッシュ]
チョコレート(カカオ60%)…80g
生クリーム…80g

[仕上げ]
ココナッツパウダー…適量

下準備
●バターは溶かす。
●卵は溶きほぐす。
●<B>は合わせてふるう。
●天板にクッキングシートを敷く。
●オーブンを180℃に予熱する。

◆下準備の小ワザ
バターを溶かす
器に入れ、電子レンジで加熱します。600Wの電子レンジでバター50gなら30秒程度、10gなら10秒程度が目安。これが「溶かしバター」です。

作り方
[クッキー生地を作る]
1.ボウルに<A>を順番に入れ、その都度混ぜる。

2.<B>、ココアパウダーの順に加えてその都度さっくりと混ぜる。

3.ラップで包み、冷蔵庫で1時間休ませる。
*このひと手間でちゃんと膨らみます

4.9等分のボール状にし、180℃のオーブンで15分焼く。

5.熱いうちに中央を直径2cmほどくぼませる。
熱いうちに中央を直径2cmほどくぼませる
熱いうちに中央を直径2cmほどくぼませる / (C)megu'cafe/KADOKAWA

*すぐにスプーンでくぼませます。冷めると固くなるので注意

[ガナッシュを作る]
6.チョコレートを湯煎で半分ほど溶かす。ふつふつするまで沸かした生クリームを加え、中心からゆっくり優しく混ぜる。
*色味と甘さのバランスが良いカカオ60%かブラックチョコレートがおすすめ

[仕上げる]
7.ガナッシュを5のくぼみに絞り、ココナッツパウダーをのせる。

Memo
●ココアパウダーの代わりに抹茶粉30gを使うと抹茶フレーバーに。
●ガナッシュの材料をホワイトチョコレート120g、生クリーム80gにしても。ホワイトチョコは固まりにくいので少し冷めてから絞ります。

著者:megu' cafe(馬場めぐみ)
製菓学校卒業後、ホテルパティシエに。退職後、現在はカフェに勤務しながら日常のお菓子レシピも考案し、SNSにレシピを投稿。カフェのようなクオリティの見た目からは想像できないほどの手軽さ、作りやすさで反響を呼ぶ。

<注意点>
●バターは無塩バターを使用しています。
●卵は特に記載がない限りMサイズです。g表記があるものは、卵を溶いて計量してください。
●ココアパウダーは無糖を使用しています。
●材料は基本的にg表記しています。水、牛乳、生クリームは1g=1mlです。
●オーブンの機種により、焼き上がりの具合が異なります。焼き時間は目安ですので、お使いのオーブンによって様子を見ながら加減してください。
●SNSで紹介しているレシピと材料や作り方が異なる場合がありますが、どちらも間違いではありません。



著=megu'cafe/『ふつうの材料だけで作る お店みたいなスイーツレシピ』







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