交際費を削るしかない！ 節約第一で先輩へのプレゼントを吟味した結果／貯金オタク、5000円の石けんで目覚める（3）

保険会社に勤めるえぴこさんは、3年目にして営業から念願の内勤に異動！ 喜んだのも束の間、同時に月給が10万円も下がることが判明します。将来に不安を感じたえぴこさんは、一年発起して超節約生活をスタート。家賃などの固定費はもちろん、食費も交際費も切り詰めまくった結果…1年半で250万円の貯金に成功しました。しかし、次第にお金を使うことに罪悪感を感じ、旅行や外食を楽しむ友人のSNSを見ては心がモヤモヤ。そんなある日、友人から巷で人気の高級ハンドソープをプレゼントされて――。

お金の使い方にまつわる実用的な要素が盛りだくさん『貯金オタク、5000円の石けんで目覚める。 金は生きてるうちに使い切れコミックエッセイ』を12回連載でお送りします。今回は第3回です。

※本記事は小日向えぴこ著の書籍『貯金オタク、5000円の石けんで目覚める。 金は生きてるうちに使い切れコミックエッセイ』から一部抜粋・編集しました。

著＝小日向えぴこ／『貯金オタク、5000円の石けんで目覚める。 金は生きてるうちに使い切れコミックエッセイ』