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目標は女性で1日60g以上。たんぱく質を毎日とってやせやすい体に!

  • 2025年2月11日
  • レタスクラブニュース
たんぱく質を毎日とってやせやすい体に!
たんぱく質を毎日とってやせやすい体に! / (C)石本哲郎/KADOKAWA



筋トレや有酸素運動は一切せず、7日間で体を変える——。そんな夢のような食事プランを教えてくれるのが、数多くの女性たちをダイエット成功に導いてきたボディメイクのプロ・石本哲郎さん。

その方法は、栄養やカロリーが考慮されたメニューの通りに、1日3食きちんと食べるだけ。運動嫌いでも、面倒なことが苦手な人でも継続しやすいとあって、「無理なくダイエットできる!」と支持を集めています。

「神やせ7日間ダイエット」は、忙しい人でも気軽に取り組める「神やせプランA」と、1週間でしっかり結果を出したい人向けの「神やせプランB」の2つのプラン。自分にあったプランに挑戦しましょう!

※本記事は石本哲郎著の書籍『予約の取れない女性専門トレーナーが教える 筋トレなし、食べてやせる!神やせ7日間ダイエット』から一部抜粋・編集しました。






たんぱく質は量が命!毎日必ずとる

筋トレなしで、1日3食きちんと食べて、やせやすい体になるには、3大栄養素と言われる「たんぱく質」、「糖質(炭水化物)」、「脂質」のとり方がカギを握ります。

なかでも、ダイエット中に最も重要なのが筋肉や血液などをつくる、たんぱく質。ダイエット中にたんぱく質をとるメリットは、何と言っても筋肉を落ちにくくすることです。筋肉があればあるほど、代謝が上がり、脂肪は燃えやすくなります。また、たんぱく質が不足すると髪や肌にハリがなくなり、むくみやすくもなります。女性であれば1日60g以上は必ずとりましょう。ただし、とりすぎると腸内環境が悪くなるケースもあるので1日100gを上限に。「神やせプラン」では、1食で20~30gを目安にとれるような献立になっています。

また、本書で鶏むね肉が度々登場する理由は、高たんぱく低脂質という部分だけではなく、疲労回復効果のある「イミダゾールペプチド」が含まれているからです。

たんぱく質のおすすめストック食材

ダイエット成功者がよく取り入れている、たんぱく質のストック食材を紹介。1食で20gずつ、6時間以上空けずにとりましょう。

■サラダチキン
サラダチキン
サラダチキン / (C)石本哲郎/KADOKAWA

1個食べれば、1食でとりたいたんぱく質20gがほぼとれます。様々な種類を揃えておくと、飽きずに食べられます。

■納豆
納豆
納豆 / (C)石本哲郎/KADOKAWA

たんぱく質のほか、食物繊維もとれる上に発酵食品であることが強み。腸内環境を整え、ダイエットをサポート。

■卵
卵
卵 / (C)石本哲郎/KADOKAWA

食物繊維とビタミンC以外の栄養素を含む完全栄養食で、しかも、低カロリー。卵1個でたんぱく質が約6gとれます。

■ツナ缶(水煮)
ツナ缶
ツナ缶 / (C)石本哲郎/KADOKAWA

ツナのオイル漬けは魚の脂ではなく、大豆油を使っているのでNG。たんぱく質をとる食材として活用を。

■鶏ささみの缶詰
鶏ささみの缶詰
鶏ささみの缶詰 / (C)石本哲郎/KADOKAWA

低脂質でたんぱく質豊富な鶏ささみの缶詰。サラダチキンとはまた違った風味で、アレンジレシピの幅が広がります。




著=石本哲郎/『予約の取れない女性専門トレーナーが教える 筋トレなし、食べてやせる!神やせ7日間ダイエット』







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