サイト内
ウェブ

「すぐに隣町の病院で検査を」小児科の先生の言葉に不安がよぎる/中学生でがんになりました(8)

  • 2025年2月5日
  • レタスクラブニュース
先生ちょっと気になるのね
先生ちょっと気になるのね / (C)つきママ/KADOKAWA



体調不良には、時として大きな病気が隠れているケースもあるもの。今回ご紹介するのは、腹痛はストレスのせいだと思っていたら実はがんだった、という中学生のお話です。

中学2年生の莉子は、友人関係に悩みを抱え、学校が好きになれない女の子。謎の腹痛が頻繁に起こるのはストレスが原因だと決めつけ、誰にも相談せず我慢していました。ところがある日、ひどい体調不良から病院を受診すると、医師から「がんが見つかった」と告げられて…。

自身も闘病経験のある著者・つきママさんが、フォロワーさんの体験談をもとに描いた小児がんの現実。子どもが体の異変をうまく伝えられない、言い出せないことは珍しくないだけに、改めて早期発見の大切さについて考えさせられます。

※本記事はつきママ著の書籍『中学生でがんになりました ~腹痛から始まった小児がんの記録~』から一部抜粋・編集しました。






かかりつけの小児科に着くと
かかりつけの小児科に着くと / (C)つきママ/KADOKAWA

診てもらうことに
診てもらうことに / (C)つきママ/KADOKAWA





まだ中学生なんだからね
まだ中学生なんだからね / (C)つきママ/KADOKAWA

診てもらってほしい
診てもらってほしい / (C)つきママ/KADOKAWA




著=つきママ/『中学生でがんになりました ~腹痛から始まった小児がんの記録~』








キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved