捻挫で入院している「先生」と呼ばれる患者さん、何を教えていたの？

嫁ぎ先のお姑さんの態度が冷たい…。そう悩んでいた嫁が、実は「推し」として見られていました!?

上品な貴婦人・光林寺エマに、息子のひろしが結婚相手として紹介したのは、見目麗しい麗人・佐藤朋美。初対面からそっけない態度をとる姑のエマに、「自分は嫌われているのでは…」と心配する嫁の朋美ですが、実は一目見た瞬間から彼女は、エマの推しになっていたんです！

ひとつ屋根の下での推しとの暮らしに一喜一憂するエマと、距離を感じる姑との関係を良くしたい朋美、そんなふたりの様子をそっと見守る夫のひろし…。微妙にすれ違う、微笑ましすぎる新しい嫁姑の物語をご紹介します。

※本記事はかときちどんぐりちゃん著の書籍『推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話』から一部抜粋・編集しました。

明日へのステップ

著＝かときちどんぐりちゃん／『推し嫁ルンバ 嫁ぎ先のお姑さんがいつも私に冷たいと思っていたら、実は推しとして見られていた話』