自然が多い場所はエネルギーが強く、運気への影響は大 / (C)琉球風水志シウマ、サカイユカリ
テレビや雑誌で人気の琉球風水志シウマさんが教える開運術。琉球風水とは、海に囲まれた島・琉球ならではの風土にあわせて発展した風水のこと。「心地よさ」や「身と家を守ること」を重視するので、考え方がゆるやかで生活に取り入れやすいのが特徴です。
部屋作りや意識したいアクション・数字など、すぐに実践できる開運術をご紹介します!
※本記事は琉球風水志シウマ著の書籍『琉球風水志シウマの開運“福”部屋マニュアル』から一部抜粋・編集しました。
旅行先の琉球風水開運アドバイス
■旅行の荷物は少ないのが理想
琉球風水では余裕や余白が大切なので、旅行の荷物は最低限で身軽な方がよいと考えます。
足りないものは出先で買えばいいですし、ハプニングに対応する力を養うのも運気アップには効果的。どうしても荷物が多くて持って行くのが大変なら、事前に宿へ送ってしまいましょう。
旅行の荷物は少ないのが理想 / (C)琉球風水志シウマ、サカイユカリ
■旅先で宝くじの当せん確率がアップ!?
土地が変わると気が変わるので、宝くじに当たりやすくなります。高額当せんしたらその土地でお金を使うか、ふるさと納税や寄付などで10%お返しして。
でないと当せんしなかった人たちの負のエネルギーによって運気がダウンする恐れが!
■足湯は手軽な開運スポット
足は地面から運気を吸い上げる役割があるので、しっかりケアすると開運に。旅先に足湯があるなら、短時間でいいのでつかりましょう。
ドクターフィッシュのいる足湯なら、角質もきれいになってより運気がアップ!
■自然は運気への影響大
自然が多い場所はエネルギーが強く、運気への影響は大きくなります。水がきれいな場所は本来は開運スポットですが、土砂災害などが起きた後は一気にマイナススポットに。事前にそういった情報を調べて、臨機応変に対応することも開運のためには必要です。
旅行先の琉球風水開運アドバイス / (C)琉球風水志シウマ、サカイユカリ
■“6と16”の座席番号で安全な旅に
新幹線や飛行機などで旅行するなら、神仏などの不思議な力をキャッチしてくれる6か16の座席番号を選ぶと、身の安全が守られます。
そのため、事故やトラブルにあわずに目的地へスムーズに到着できるでしょう。自家用車の場合は、6と書いた紙を持って行くとお守り代わりになります。
■食事でその土地のパワーを得よう
その土地の新鮮な野菜などを食べられる場所は、エネルギーを充填できる開運スポットになります。地のものを使ったおいしい食事を摂れば、いい気がどんどん入ってきます。
著=琉球風水志シウマ/『琉球風水志シウマの開運“福”部屋マニュアル』