ないのなら作ってみせようトレの時間!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
新しい年を迎え、「今年こそ痩せる!」と心に誓った人も多いのでは? そんな決意をやさしく後押ししてくれるのが、宅トレのカリスマとして大人気のインスタグラマー・ちぃさん。
今では美しいボディラインを維持しているちぃさんですが、かつてはどんなダイエットも続かず、様々な不調を抱える“不健康のデパート”だったそう。一念発起し、小さな目標でコツコツと宅トレを実践した結果、「継続」が自信になり、体だけでなく心も大きく変われたと言います。
モチベーションを維持する方法などリアルな体験談には、共感と気付きがいっぱい。ぜひ参考に一歩を踏み出してみて!
※本記事はちぃ著の書籍『強ずぼら女子が成功した唯一のダイエット』から一部抜粋・編集しました。
できないならどーすればいいのか? / (C)ちぃ/KADOKAWA
朝トレやらなきゃもったいない!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
座って観ている時間ってヒマよね~ / (C)ちぃ/KADOKAWA
この時間でトレしちゃお / (C)ちぃ/KADOKAWA
大切なのは『今やる意識』 / (C)ちぃ/KADOKAWA
掃除や片付けでバテない体に!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
◆バックキック 左右各30回ずつを2セット
信号待ちやドライヤーをかけながらなど、どこでもできる!
いろいろお得な筋トレ / (C)ちぃ/KADOKAWA
1. 自然に立って、片脚を少し後ろに引いたところから始めます。
2. 1の状態から、後ろに引いた足を真後ろに蹴り上げます。これを繰り返し、反対の足でも行います。
【POINT】
いつでもどこでもでき、足の上げ方で、鍛えられる筋肉を変えられたりと、いろいろお得な筋トレ。
■・ バンドを使ったアレンジ
バンドを使ったアレンジ / (C)ちぃ/KADOKAWA
100円ショップなどにも売っているバンドを写真のように足にひっかけて行うと、より負荷をかけられます。
■足の上げ方を変えたアレンジ
足の上げ方を変えたアレンジ / (C)ちぃ/KADOKAWA
(写真右)足を真後ろではなく、斜め後ろに蹴り上げると、お尻の上部からサイドに走る中臀筋が鍛えられます。
(写真左)写真のように足を大きくサイドに蹴り出すと、股関節周りや体幹も鍛えられます。
内ももトレ いつでも何回でも
テレビを観ながらや子どもの習い事の見学中にやってます!
膝と膝の間にボールなどを挟みます / (C)ちぃ/KADOKAWA
1. 膝と膝の間にボールなどを挟みます。写真のボールは100円ショップで買ったボール。
2. ボールをつぶすようにぎゅーっと内ももに力を入れます。ゆるめて力を入れるを繰り返して。
【POINT】
力を入れる時は、下っ腹にも力を入れて骨盤を安定させて。肩の力は抜いてね。
■・ 外出先でのアレンジ
人目が気になる場所では、タオルやハンカチを膝の間に挟みます / (C)ちぃ/KADOKAWA
1. 人目が気になる場所では、写真のようにタオルやハンカチを膝の間に挟みます。
2. ボールとは違って、ぎゅーっと力を入れず、ただ挟んでいるだけでも効果があります。
【POINT】
座っている時に膝が開いてしまう人は、内ももを鍛えられるこのながらトレが超おすすめ!
著=ちぃ/『最強ずぼら女子が成功した唯一のダイエット』