ノルマはなんと最低30秒!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
新しい年を迎え、「今年こそ痩せる!」と心に誓った人も多いのでは? そんな決意をやさしく後押ししてくれるのが、宅トレのカリスマとして大人気のインスタグラマー・ちぃさん。
今では美しいボディラインを維持しているちぃさんですが、かつてはどんなダイエットも続かず、様々な不調を抱える“不健康のデパート”だったそう。一念発起し、小さな目標でコツコツと宅トレを実践した結果、「継続」が自信になり、体だけでなく心も大きく変われたと言います。
モチベーションを維持する方法などリアルな体験談には、共感と気付きがいっぱい。ぜひ参考に一歩を踏み出してみて!
※本記事はちぃ著の書籍『強ずぼら女子が成功した唯一のダイエット』から一部抜粋・編集しました。
なぜ30秒か? / (C)ちぃ/KADOKAWA
座ったまま 寝たままでもできる!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
まさか2階に上れないなんて!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
どんなに少しでも続ける!!歩ける時に歩く!! / (C)ちぃ/KADOKAWA
◆プランク 30秒2セット
1日たった30秒のプランクだけの日も!全身鍛えられるからね。
膝をつき、英語で板という意味のあるプランクの姿勢をとっていきます / (C)ちぃ/KADOKAWA
膝をつき、英語で板という意味のあるプランクの姿勢をとっていきます。
肘をついて四つん這いになります / (C)ちぃ/KADOKAWA
肘をついて四つん這いになります。この時、両腕と両膝は肩幅程度に開きます。
肘と足のつま先の4点に均等に体重が乗るようポーズをとります / (C)ちぃ/KADOKAWA
肘と足のつま先の4 点に均等に体重が乗るようポーズをとります。お尻の穴はキュッとしめ、背中からお尻にかけてのラインが一直線になるようにするのが大事。
この姿勢のまま、自然に息をしながら30秒キープ / (C)ちぃ/KADOKAWA
この姿勢のまま、自然に息をしながら30秒キープ。呼吸は止めないようにします。
【POINT】
頭とかかとで引っ張り合うようなイメージで、体を板のようにピンとキープ。難しければ20秒を目標にやってみて。
著=ちぃ/『最強ずぼら女子が成功した唯一のダイエット』