ここまで頑張った証を見ることで、やる気をチャージ / (C)にーよん/KADOKAWA
「忙しい」を言い訳に、産後の体型をそのままにしていたら、お腹の脂肪を荷物と間違えた銀行ATMがエラー表示!その衝撃でダイエットを決意し、5人の子どもを育てながら20キロの脂肪をちぎり捨てることに成功した、にーよんさん。
時間なし、環境なし、お金もかけられない。
ダイエットをしない言い訳は数あれど、最後は「やるか、やらないか」。
ジムやエステにも行かず、すきま時間の使い方や食事を見直してダイエットに成功した、5児の母・にーよんさん流の痩せる秘訣をご紹介します!
※本記事はにーよん著の書籍『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』から一部抜粋・編集しました。
長期でダイエットをしているとこんなこともあります……
モチベーションだだ下がり!
忙しい!
疲れる!
頭がとっ散らかってると
またお菓子とレトルトで生きちゃう
…ヤバい
しかし止まらん
そんなときは…
対処法 1 撮りためたダイエット写真を見直す
ここまで頑張った証を見ることで、やる気をチャージ。自暴自棄になる気持ちにストップをかけましょう。ずっと一生懸命やってきたじゃん、それをゼロにするのはもったいない!
わたし頑張ったなぁ / (C)にーよん/KADOKAWA
対処法 2 目標にしたい服を決める
着たかった服、着られなかった服を用意するのも手。いつまでにこの服を着る!と期限付きの目標にするとやる気が復活します。(にーよんはドレス着た)
目標にしたい服を決める / (C)にーよん/KADOKAWA
対処法 3 褒められた言葉を思い出す
「あれ、痩せた?」「頑張ってるね」など、家族や友人にかけてもらったあたたかい言葉を思い出してみてください。自分で自分に言ってもいいんですよ。
重い腰を上げるんだ! / (C)にーよん/KADOKAWA
著=にーよん/『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』