野菜がたっぷり食べられる店をチェック / (C)にーよん/KADOKAWA
「忙しい」を言い訳に、産後の体型をそのままにしていたら、お腹の脂肪を荷物と間違えた銀行ATMがエラー表示!その衝撃でダイエットを決意し、5人の子どもを育てながら20キロの脂肪をちぎり捨てることに成功した、にーよんさん。
時間なし、環境なし、お金もかけられない。
ダイエットをしない言い訳は数あれど、最後は「やるか、やらないか」。
ジムやエステにも行かず、すきま時間の使い方や食事を見直してダイエットに成功した、5児の母・にーよんさん流の痩せる秘訣をご紹介します!
※本記事はにーよん著の書籍『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』から一部抜粋・編集しました。
にーよん流 食の楽しみもダイエットも両立させる
外食との付き合い方
にーよん流ダイエットでは、お休みの日は外食もOK。
ただし、わが家は子どもが5人もいるので、ダイエット向きのお店を選ぶ余裕はありません。
行くのはチェーン店がほとんど。
そのなかでもダイエットに響かないメニューを選んで楽しんでいます。
家族は肉メイン、私は野菜メイン / (C)Sunrising/PIXTA
Check 1 野菜がたっぷり食べられる店をチェック
<何はさておき野菜メインで考える>
野菜中心のメニューが充実しているお店は要チェック。サイドメニューが豊富なお店もいいですね。メインメニューよりも、「この店の野菜&副菜は何があるの?」という視点で見ることが多いです。
Check 2 子どもの食べ残しは想定内
<食べ残しは食べる前提で計算!>
うちは未就学児が3人いるので、外食をすると必ず「食べ残し」が発生します。そのまま残して帰るのはお店に申し訳ないので、仕方なく母の私が食べるわけですが、これが意外と落とし穴。彼らが食べ残しそうな量を逆算しつつ自分のオーダーを決めています。
野菜メインで考える / (C)にーよん/KADOKAWA
Check 3 悩んだら、とりあえずサブウェイ
<野菜たっぷりでイチオシ!>
子連れで出かけたときは、とりあえずサブウェイが近くにあるかをチェック。野菜たっぷりのサンドイッチを食べられるので、外出先のフードコートに入っていたら、もうガッツポーズです。
Check 4 焼肉店はサラダバー感覚
<意外と野菜メニューが豊富です>
焼肉は、お肉よりむしろ野菜を食べに行く感覚で出かけます。家族は肉メイン、私は野菜メイン。サラダバーに来たと思ってオーダーすれば、太る心配もありません。
著=にーよん/『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』