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【太らない鍋】チキンのつけだれごと鍋へ!うまみを吸った野菜もおいしい「チキンスープカレー鍋」

  • 2025年2月13日
  • レタスクラブニュース
チキンスープカレー鍋
チキンスープカレー鍋 / (C)KADOKAWA



お肉や魚介のうまみを、たっぷりの野菜とともに味わえる鍋料理。手軽で栄養バランスもとりやすいので、冬の定番料理としても大人気です。でも油断すると、いつもの食事より高カロリーになってしまったり、塩分が高めになってしまう落とし穴も。
太らない、ヘルシーな鍋にするコツは、「脂肪が少ないたんぱく質を選ぶ」「色の濃い野菜、薄い野菜、きのこ類など、いろんな種類の食材を入れる」「〆は少量を意識する」こと。

寒い季節をおいしくヘルシーに乗り切れる、「太らない鍋」レシピをご紹介します。

※本記事はレタスクラブ編集部編集のMOOK本『太らない鍋』から一部抜粋・編集しました。






カレー粉+ヨーグルトで タンドリーチキン風の味わいに
「チキンスープカレー鍋」

1人分 385kcal、塩分1人分 2.9g
ほろっとほぐれるとり肉と、 スパイシーな香りのうまみを吸い込んだ野菜で、著が進む!
ほろっとほぐれるとり肉と、 スパイシーな香りのうまみを吸い込んだ野菜で、著が進む! / (C)KADOKAWA

ほろっとほぐれるとり肉と、 スパイシーな香りのうまみを吸い込んだ野菜で、著が進む!

【材料(2~3人分)】
とりもも肉 1枚(約250g)
とり手羽元 4本
漬けだれ
・プレーンヨーグルト 1/2カップ
・おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1
・カレー粉、トマトケチャップ 各大さじ1と1/2
・塩 小さじ1
・こしょう 少々
大根 6cm
じゃがいも 2個
小松菜 1わ
水 5カップ
顆粒スープの素 小さじ2
赤とうがらしの小口切り 1本分
塩 小さじ1/4~1/3
しょうゆ 小さじ1~2

【作り方】
1 とりもも肉は一口大よりやや大きめに切る。手羽元とともにペーパータオルで押さえて表面の汁けをふき、ポリ袋に入れる。 漬けだれの材料を加えてもみ込み、15分以上おく。

2 大根は1cm厚さのいちょう切りにする。じゃがいもは2cm厚さの半月切りにする。 小松菜は食べやすい長さに切る。

3 鍋に水と大根を入れて火にかける。煮立ったら、スープの素と、1を漬けだれごと加える。再び煮立ったらアクを除き、ふたをして弱めの中火で約15分煮る。じゃがいもも加えてさらに5~10分煮る。

4 じゃがいもがやわらかくなったら、とうがらしを加え、塩、しょうゆで調味し、小松菜を加えてさっと煮る。

油を使わずにヨーグルトでまろやかなコクをプラス
ヨーグルト入りの漬けだれにとり肉を漬け込むことで、スパイシーで風味豊かな味わいに。油を使わないので、カロリーを抑えられる。漬けだれごと鍋に加えれば、スープの調味料になるので、味つけも簡単。

ご飯にしば漬けを混ぜて、味と食感のアクセントに!
スープカレーかけご飯

1人分 160kcal、塩分1人分 1.2g
ご飯にしば漬けを混ぜて、味と食感のアクセントに!
ご飯にしば漬けを混ぜて、味と食感のアクセントに! / (C)KADOKAWA

【材料と作り方(2~3人分)】
1 温かいご飯茶碗2杯分に、粗く刻んだしば漬け大さじ1と1/2を混ぜる。

2 1を器に盛り、チキンスープカレー鍋の残りを適宜かける。



編集=レタスクラブ編集部/『太らない鍋』







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