年配者に逆らった報い？日に日に寂れていった自治会内のケーキ店／家を建てたら自治会がヤバすぎた（10）

「田舎でのんびりと子育てがしたい」「ほのぼのした環境で、温かいご近所付き合いを」
そんな理想の暮らしを夢見て、田舎の格安の土地にマイホームを建てた新庄アキラさんと夫の優志さん。
娘のマナちゃんを連れ、いざ新居へと引っ越した当日、挨拶回りでは年配者たちからの説教やセクハラ攻撃の洗礼を浴びてしまいます。

同年代の家族もわずかにいることがわかり、ホッとしたのもつかの間。何もかもがありえない「トンデモ自治会」に巻き込まれ、アキラさん家族の生活が脅かされていくのです…。

厄介すぎるご近所トラブルの数々。悪夢と化した田舎暮らしの結末が気になる『家を建てたら自治会がヤバすぎた』をお送りします。

※本記事は新庄 アキラ著の書籍『家を建てたら自治会がヤバすぎた』から一部抜粋・編集しました。

著＝新庄 アキラ／『家を建てたら自治会がヤバすぎた』