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子どもの自尊心がぐんぐん高まる!「廊下ギャラリー」をつくっちゃおう

  • 2025年1月16日
  • レタスクラブニュース
整理収納アドバイザーのまりです。
インスタグラム(17万人以上)では、片付けや子育てについて発信しています。

今回は、子どもが学校から持ち帰った作品を特別にする「廊下ギャラリー」についてご紹介します。
家の廊下に子どもの作品を飾ることで、子どもの自己肯定感や自信がぐんぐん高まります!
その魅力を、5つのポイントとともにお伝えします。

1. 作品はフレームに入れる


1.作品をフレームに入れて飾ることで一気にアート感が高まります
1.作品をフレームに入れて飾ることで一気にアート感が高まります


作品を壁に直接貼るのではなく、フレームに入れて飾ることで一気にアート感が高まります。
まるで美術館の展示のように雰囲気になり、一つひとつの作品が大切に扱われていることを子ども自身が感じられます。
フレームのデザインはシンプルなものがおすすめですが、子どもと一緒に好きな色を選ぶのも楽しいですよ。

2. フレームの数を固定する


2.1人につき2つの作品を飾ると決めています
2.1人につき2つの作品を飾ると決めています


わが家は子ども1人につき2つの作品を飾ると決めています。
どれも可愛い作品で、あれもこれも飾りたくなりますが、あえて数を絞ることで選ばれた作品に特別感が生まれます。また、廊下全体もスッキリとした印象に。

3. 飾る作品は子どもが選ぶ


3.飾る作品は子ども自身に選んでもらいます
3.飾る作品は子ども自身に選んでもらいます


どの作品を飾るかは、必ず子ども自身に選んでもらいます。
大人目線では「こっちのほうが上手」と思うこともありますが、そこはグッと我慢。
子ども自身が「これを飾りたい!」と思った作品を選ぶことで、達成感や自分の意見が尊重される喜びを感じられます。

4. 飾る場所は家族がよく目にする場所


4.ギャラリーの場所は家族がよく通る場所
4.ギャラリーの場所は家族がよく通る場所


ギャラリーの場所は、廊下や階段、リビングなど家族がよく通る場所が1番!
その前を通る度に自分の作品を目にし、自分自身への誇りや自信が育まれます。
小学校でも、優秀作品は廊下に飾られていますよね!お客さんが訪れた時にも自然と目に留まり、作品のことが話題になることも。
褒められると嬉しいですよね。飾る高さもなるべく子どもの目線に近いといいです。

5. 定期的に作品を入れ替える


5.1人1つの「作品ボックス」で大切に保管
5.1人1つの「作品ボックス」で大切に保管


作品は、学期末や学年末のタイミングで入れ替えるように。これにより、1年間の成長や変化を感じられます。
また、「次はどれを飾ろうかな?」と子ども自身の意欲やモチベーションアップ!入れ替えた作品やギャラリーに行かなかった作品は、1人1つの「作品ボックス」を用意して大切に保管しています。学校から作品を持ち帰っても専用のボックスがあると収納に迷いません。

通る度に子どもの成長を感じられる廊下ギャラリー。
階段がある家では階段ギャラリーもいいですね!親子で楽しみながら、ぜひ取り入れてみてください。

作=まり







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