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野球と共に成長してきた息子。なぜその子と組んでるの?/僕らには僕らの言葉がある(5)

  • 2024年12月12日
  • レタスクラブニュース
手話の勉強とかしないといけなくなっちゃって
手話の勉強とかしないといけなくなっちゃって / (C)詠里/KADOKAWA



聴こえる少年と聴こえない少年。異なる世界を生きてきたふたりをめぐる青春物語。

生まれつき耳が聴こえない相澤真白は、ろう学校ではプレイすることができない硬式野球をするために「普通学校」へと進学。普通学校での生活に綱渡り感を感じながらも、そこでキャッチャーの野中と出会い、相澤のまっすぐ放った球を受けて感銘を受けた彼とバッテリーを組むことになりました。

「ろう」のピッチャーと「聴」のキャッチャー。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく、男子高校生バッテリーの青春ストーリーをお送りします。

※本記事は詠里著の書籍『僕らには僕らの言葉がある』から一部抜粋・編集しました





高校球児の母
高校球児の母 / (C)詠里/KADOKAWA

休みなく働かなきゃ
休みなく働かなきゃ / (C)詠里/KADOKAWA

楽しそうな顔
楽しそうな顔 / (C)詠里/KADOKAWA

入部テストで
入部テストで / (C)詠里/KADOKAWA

もうちょいちゃんと言えよ
もうちょいちゃんと言えよ / (C)詠里/KADOKAWA




耳が全然聴こえない子と
耳が全然聴こえない子と / (C)詠里/KADOKAWA

卑怯だよね大人って
卑怯だよね大人って / (C)詠里/KADOKAWA

すごいことだと思います
すごいことだと思います / (C)詠里/KADOKAWA

もっと自信もちなよ
もっと自信もちなよ / (C)詠里/KADOKAWA

ありがと…
ありがと… / (C)詠里/KADOKAWA




著=詠里/『僕らには僕らの言葉がある』








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