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聴こえない同級生の思いを汲んだつもりで…まさか対応を間違った?/僕らには僕らの言葉がある(4)

  • 2024年12月11日
  • レタスクラブニュース
違うんだな…
違うんだな… / (C)詠里/KADOKAWA



聴こえる少年と聴こえない少年。異なる世界を生きてきたふたりをめぐる青春物語。

生まれつき耳が聴こえない相澤真白は、ろう学校ではプレイすることができない硬式野球をするために「普通学校」へと進学。普通学校での生活に綱渡り感を感じながらも、そこでキャッチャーの野中と出会い、相澤のまっすぐ放った球を受けて感銘を受けた彼とバッテリーを組むことになりました。

「ろう」のピッチャーと「聴」のキャッチャー。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく、男子高校生バッテリーの青春ストーリーをお送りします。

※本記事は詠里著の書籍『僕らには僕らの言葉がある』から一部抜粋・編集しました





目が合っても逃げなかった
目が合っても逃げなかった / (C)詠里/KADOKAWA

そういうことだよな?
そういうことだよな? / (C)詠里/KADOKAWA

なんでわかるの?
なんでわかるの? / (C)詠里/KADOKAWA

子供の頃の話は
子供の頃の話は / (C)詠里/KADOKAWA

いざ話してみたら
いざ話してみたら / (C)詠里/KADOKAWA

進め進め
進め進め / (C)詠里/KADOKAWA




著=詠里/『僕らには僕らの言葉がある』








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