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初めての指文字での会話、意外と通じる! 同級生との朝のやりとり/僕らには僕らの言葉がある(2)

  • 2024年12月9日
  • レタスクラブニュース
うんうん
うんうん / (C)詠里/KADOKAWA



聴こえる少年と聴こえない少年。異なる世界を生きてきたふたりをめぐる青春物語。

生まれつき耳が聴こえない相澤真白は、ろう学校ではプレイすることができない硬式野球をするために「普通学校」へと進学。普通学校での生活に綱渡り感を感じながらも、そこでキャッチャーの野中と出会い、相澤のまっすぐ放った球を受けて感銘を受けた彼とバッテリーを組むことになりました。

「ろう」のピッチャーと「聴」のキャッチャー。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく、男子高校生バッテリーの青春ストーリーをお送りします。

※本記事は詠里著の書籍『僕らには僕らの言葉がある』から一部抜粋・編集しました





わざわざ走ってきたのかよ
わざわざ走ってきたのかよ / (C)詠里/KADOKAWA

いっしょ 行く
いっしょ 行く / (C)詠里/KADOKAWA

ありがとう
ありがとう / (C)詠里/KADOKAWA

通じた!
通じた! / (C)詠里/KADOKAWA

「特別な日」
「特別な日」 / (C)詠里/KADOKAWA




著=詠里/『僕らには僕らの言葉がある』








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