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「しまったーー」本が売れたのに書店の主人が頭を抱えたワケ

  • 2024年11月30日
  • レタスクラブニュース
「しまったーー」本が売れたのに書店の主人が頭を抱えたワケ
「しまったーー」本が売れたのに書店の主人が頭を抱えたワケ / (C)小坂俊史/竹書房



24時間営業の大きな書店から、ふらっと立ち寄れる駅ナカの書店、こぢんまりとした古本屋。書店は数が多いからこそ、場所も規模も働く人もさまざまです。そんな本屋さんの日常をちょっとのぞき見してみませんか?

ベテラン書店員が考えていることや書店員たちがつい盛り上がってしまう話題、書店員なら共感間違いなしのあるあるネタから、一人の書店員の人生に想いを馳せるちょっと切ないエピソードまで…書店を舞台にしたストーリーをお届けします!

いつも立ち寄る本屋のあの店員さんは、実はこんなことを考えている!? 書店員の心の中が覗けたら、本屋に行くのがもっと楽しくなりそうです。

※本記事は小坂俊史著の書籍『モノローグ書店街』から一部抜粋・編集しました。






想い出書房店主・篠部(56)

もったいないことをしてしまった
もったいないことをしてしまった / (C)小坂俊史/竹書房

買い戻そう!
買い戻そう! / (C)小坂俊史/竹書房





24ブックス勤務・静佳(30)

かなりお悩みのようです
かなりお悩みのようです / (C)小坂俊史/竹書房

見て見ぬふりはうまいんですよ
見て見ぬふりはうまいんですよ / (C)小坂俊史/竹書房





小町書店勤務・みずき(31)

このところずっとお見えになりません
このところずっとお見えになりません / (C)小坂俊史/竹書房

もっと世の中に余裕があれば…
もっと世の中に余裕があれば… / (C)小坂俊史/竹書房




著=小坂俊史/『モノローグ書店街』








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