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「干し野菜」も「ポットパイ」も簡単にできる!オーブンで日々の時間を有効活用【LINEレタス隊がレポート】

  • 2024年12月11日
  • レタスクラブニュース
「時間の有効活用にオーブンが便利!」
「時間の有効活用にオーブンが便利!」 / 撮影/宗田育子

オーブンレンジは持ってるけれどオーブン機能は使っていないという人、必見! オーブンで生活スタイルが変わった愛用者に、活用方法を教わりました。

教えてくれたのは…
▷LINEレタス隊 松本苑美さん
小学生の子ども2人&夫と4人暮らし。オーブン料理のバリエが広がる調味料探しが買い物の楽しみ。

※LINEレタス隊とは、レタスクラブ編集部とLINEでつながっている読者組織です(LINE公式の組織ではありません)。

■時間を有効活用しながら、家族が喜ぶ料理が作れる!
時間に余裕があった頃は、パン教室に通っていたという松本さん。

「先生から、パンやお菓子作りだけでなく、ふだんの料理にも活用できることを教わったのが、オーブンをよく使うようになったきっかけです。今はフルタイムで働いているので『ラク&簡単』を求めるときこそ、オーブンが活躍しています! 

メインの料理にはもちろん、焼きいもや干し野菜を作ったりと、高温から低温までコントロールが簡単で “ほったらかし” にできるのは、オーブンならでは。

手がかからないのに、オーブンで焼くと何でもごちそうのようになるのも魅力です」(松本さん)

あいた時間に “ほったらかし” 焼きができる!

オーブンなら「ほったらかし焼き」ができてラクチン
オーブンなら「ほったらかし焼き」ができてラクチン / 撮影/宗田育子

「家族にはなるべくバランスの取れた食事をとってほしいので、普段の献立に、野菜のサブおかずが欠かせません。

野菜をオーブンで焼くとこうばしさが加わりつつ、甘みがぐっと増して、おいしさが格段にアップ! 味つけは塩&オイルだけでも、野菜があまり好きでない子どもも喜んで食べてくれるんですよ」

野菜はオイルをからめてからオーブンへ
野菜はオイルをからめてからオーブンへ / 撮影/宗田育子

カットした野菜とオリーブ油をポリ袋や保存袋に入れ、袋の上から軽くもんでからオーブンへ。乾燥を防ぎつつ、こうばしく焼けます。

「干し野菜」がいつでも作れる!

大根を100℃で70分ほど焼き、調味料に漬け込んで「はりはり漬け」に
大根を100℃で70分ほど焼き、調味料に漬け込んで「はりはり漬け」に / 撮影/宗田育子

大根を棒状に切って100℃で70分ほど焼き、調味料に漬け込んで「はりはり漬け」に。オーブンを使えば、天気を気にせず「干し野菜」が手軽に作れます。

冷凍パイシートで何でもごちそうに変身!

冷凍パイシートでポットパイ
冷凍パイシートでポットパイ / 撮影/宗田育子

「子どもたちからリクエストが多いのがポットパイ。缶詰のクラムチャウダーを耐熱皿に入れ、冷凍パイシートをかぶせて焼くだけで、お店のような一品になるんです。余ったパイ生地はチョコやジャムを巻いて焼くと、おやつになりますよ」
缶詰のスープにパイシートをかぶせて焼くだけでごちそうに
缶詰のスープにパイシートをかぶせて焼くだけでごちそうに / 撮影/宗田育子

「パイシートをめん棒でのばしたり、卵黄をぬったりする作業は、小さな子どもも一緒にできて楽しいですね」

骨つき肉が絶妙な焼き加減に!

 温度管理が簡単なオーブンなら、骨つき肉料理も絶妙な焼き加減に
温度管理が簡単なオーブンなら、骨つき肉料理も絶妙な焼き加減に / 撮影/宗田育子

フライパンだと焦げつきやすい、甘辛く下味をつけた肉。特にスペアリブは、やわらかく仕上げるのが難しいですが、オーブンなら絶妙な焼き加減に!

「ボタン1つで一定の温度をキープできるので、スペアリブが、ほろっとジューシーに焼けます。肉を焼く横で、野菜を一緒に調理できるのも◎。オーブンはフライパンより広げられるスペースが広いから、一度にいろいろ焼けます」

幅広い調理に活用できるオーブン機能。忙しい日こそ、ぜひ役立ててみて!




撮影/宗田育子 編集・文/singt

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