10代で難病・潰瘍性大腸炎を発症し、長く闘病生活を続けてきたマンガ家の島袋全優さん。病気と決別するため、ついに大腸全摘手術を受けます。晴れて自由の身!と喜んだのもつかの間、次々に術後トラブルが襲いかかり…。完治への道のりはまだ遠そうですが、家族や担当医、看護師さんたちに支えられ、今日も闘病生活が続きます。
『腸よ鼻よ』の連載も動き始める、奇跡のギャグ闘病記第7弾をお届けします。
※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ07』から一部抜粋・編集しました。
著=島袋全優/『腸よ鼻よ07』(KADOKAWA)
(c)島袋全優/COMICSMART INC.