食べ盛りの小学生を抱えているうえ、共働きということもあり、日頃から冷凍食品に頼りっぱなしの我が家。さらに、コロナ禍でこれまで以上にまとめ買いが増え、「もっと冷凍庫が広かったらいいのに」と何度思ったことか…。先日も、特売日に冷凍食品を買いだめしたところに、ふるさと納税の返礼品で冷凍の食材が届き「入らない…」と困ったところでした。
そんな我が家を救ってくれそうな、ハイスペックなフリーザーが家電ブランドAQUAから7月21日(水)に発売されると聞き、心踊っています。
場所を選ばない!超スリムなフリーザー
冷凍庫がパンパンになると、次に考えるのが「もう1台冷凍庫があればいいのに」ということ。でも、「設置場所がない」と諦めてきた人も多いのでは。そんな人におすすめなのが、AQUAのスリムフリーザー「AQF SF10K」。横幅36cmというサイズなので、まるで家具のように室内のちょっとした隙間に置くことができます。
キッチンでなくても、リビングや寝室など家の中のどこに置いてもOK。扉はパールがかったマットホワイトといったシンプルなカラー&デザインなので、どんなインテリアにも馴染みやすいのもいい!
スリムなのに大容量!買い物かご2つ分を収納
145cmのロングボディ設計で、スリムなのに102Lの容量を確保。だいたい、買い物かご2つ分の食品を収納できます。また、かがまずに物を取れるのも、腰に負担がかからなくてありがたい!
使い勝手抜群!カスタマイズ可能な庫内
庫内には4段の引き出し式バスケットと強化処理ガラスの棚を備えているため、食材の大きさや形状によってバスケットと棚を自由に使い分けることが可能。バスケットと棚のどちらも取りはずせるため、食材の長さや大きさに合わせて庫内のレイアウトを変えることができ、とっても便利!
例えば、アイスケーキのように型崩れが気になる食品も、バスケットを取り出せば箱のまま傾けずに入れることができます。スリムさと大容量はもちろん、使い勝手にもこだわりを感じられるフリーザーなのです。
AQUAのスリムフリーザー「AQF SF10K」(市場想定価格 税込49,500円)を導入するなら、冷凍庫が特に大活躍する夏休み時期がベストかも。アイスも冷凍食品も入れ放題で「容量に余裕がある」というのは、きっと思っている以上にストレスフリーで気持ちがラクになりそう!
文=矢野 凪紗