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旬真っ盛り! フレッシュな甘さが口いっぱいに広がるとうもろこしのおつまみ

  • 2021年7月29日
  • レタスクラブニュース


いよいよ夏本番! とうもろこしのおいしい季節がやってきました。粒のそろった大ぶりな実の、甘くみずみずしい味わいといったら…! 想像するだけで食べたくなってきませんか? ゆでてそのままかぶりつくのもいいですが、上手に調理すると極上のおいしさに。夏だけの贅沢なおつまみとともに、晩酌を楽しんでみてはいかがでしょう?

焼きとうもろこしのバル風

【材料・2人分】
粉チーズ…大さじ1、とうもろこし…1本、レモンの半月切り…2枚、合わせ調味料(おろしにんにく…小さじ1/3、塩…小さじ1/4、水…大さじ2)、オリーブ油、一味とうがらし、こしょう

【作り方】
1.とうもろこしは長さを3等分にし、縦半分に切る。

2.フライパンにオリーブ油小さじ1を熱し、1の実のあるほうを下にして並べ、2〜3分焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、さらに1〜2分焼いて再び上下を返す。

3.合わせ調味料を加え、全体にからめる。火を止め、粉チーズ、一味、こしょう各少々をふる。器に盛り、レモンを添える。
(1人分98kcal、塩分0.9g)

にんにくの風味と粉チーズをまとったとうもろこしは、ワインにぴったり! 好みで一味とうがらしやレモンや絞って、豪快にかぶりついて。

もろこしつくねの照り焼き

レンチンしたとうもろこしの実を包丁でそぎ取り、つくねに入れても美味。コーン缶を使うよりもプチプチ感が強く、甘みもフレッシュです。



枝豆とコーンのピリ辛白あえ

同じく夏に旬を迎える枝豆とコラボ! 絹ごし豆腐でさっぱりと白あえにし、食べるラー油をアクセントに加えます。



とうもろこしのかき揚げ

とうもろこしは揚げると甘さが倍増! そぎ取った実に小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせたころもをまぶして揚げ、塩を添えて。サクサクとした食感も楽しい♪



とうもろこしとオクラのカレー炒め

カレー粉で炒めたスパイシーな一皿はビールのおともに。おろしたしょうがやにんにくも一緒に入れて、香りが立つまでざっと炒めます。



新鮮なとうもろこしがスーパーで手軽に手に入るのは夏だけ! 皮が鮮やかな緑色で、ひげの先端が茶色くふさふさしているものを選びましょう。ひげの先が緑色のものは、まだ未熟なのでNG。ひげの数は実の数と同じなので、ひげがたくさんついているものほど粒もぎっしりついています。

文=齋藤久美子

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