サイト内
ウェブ

レンジだけでこっくりおいしい肉じゃがが完成!ごはんのおかずにぴったりのレンチン肉じゃが

  • 2021年4月16日
  • レタスクラブニュース


和食の定番おかず・肉じゃが。レンジで作ったことありますか? 「本当に具材に味がしみこむの?」「野菜が固くなりそう…」などと思っているなら、ぜひ1度お試しを! 火を使わなくても、味が食材にしみこんだほくほくの肉じゃがが完成しますよ♪

肉じゃが

【材料・4人分】
牛こま切れ肉…300g、じゃがいも…3個、にんじん…1/2本、玉ねぎ…1個、絹さや…12枚、しらたき…1/2玉、合わせ調味料、だし汁…2カップ、しょうゆ…大さじ5、砂糖…大さじ4、酒…大さじ3

【作り方】
1.じゃがいもは4〜6つに切り、水に約5分さらす。にんじんは一口大の乱切りにする。玉ねぎは縦半分に切り、繊維に直角に1cm幅に切る。絹さやは筋を取り除く。しらたきはざく切りにする。

2.耐熱ボウルに合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。絹さやを除く1を入れ、ふんわりとラップをかけて、じゃがいもとにんじんに竹串がスーッと通るくらいまで、電子レンジで約10分加熱する。

3.牛肉を加えて混ぜ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジでさらに約10分加熱する。取り出して、絹さやを加え、軽く混ぜて、ラップをかけて約2分おき、余熱で火を通す。
(1人分402kcal、塩分2.9g)

ごはんのおかずにぴったりの定番レシピ。野菜は煮汁に浸かっていないと火が通らないので、具材がかぶるくらいまで煮汁を入れるのがポイント。牛肉は後から加えて固くなりすぎるのを防ぎます。レンチン後、少し置くことで味がしっかりしみ込みますよ。

ゆずこしょう肉じゃが

耐熱ボウルにじゃがいも、にんじん、豚肉、玉ねぎの順に重ね、煮汁を加えてレンジへ。ゆずこしょうが上品に香る肉じゃがは、おつまみにも◎。



塩バター肉じゃが

塩味の肉じゃがはバターを加えるとコクがアップ! 具材は豚こま、じゃがいも、玉ねぎの3つでOKです。仕上げに粗挽きこしょうを好みで振ってどうぞ。



とりとトマトのレンジ肉じゃが

あっさり気分のときは、とり肉とトマトを使ってアレンジを。トマトのうまみがプラスされるので、だし汁を入れなくてもおいしく仕上がります。



コクうま肉じゃが

最初にじゃがいもを丸ごと皮付きのままチンするので、食感がほくほく! 煮くずれもしにくくなります。牛肉に下味をしっかりつけると、味がしみ込みます。



レンチン肉じゃがは煮汁がにごらないので、美しい仕上がりに。加熱している間にほかの作業ができるのもレンチン料理の魅力です。

文=齋藤久美子

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved