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今年は「アップル」も登場!【KALDI】で人気の濃縮紅茶は見つけたら即買い!がお約束

  • 2020年12月15日
  • レタスクラブニュース
朝は寝ぼけた頭をシャキッとさせるためにコーヒーが欠かせませんが、午後になるとミルクティーやフレーバーティーなどの紅茶が飲みたくなります。

牛乳で煮出したロイヤルミルクティーで午後のひととき…う~ん、なんて優雅♪
でも、鍋で作るとそのあとの洗いものが面倒だしなぁ、とついついストレートティーに牛乳をドバッと注いだミルクティーで我慢したりして。

そんなとき思い出すのが、【KALDI】ファンの間で以前から話題になっていたリキッドタイプの紅茶「GSブラックティー」。水などで5倍に希釈すれば本格的な紅茶がすぐ飲める!とか。

それがあれば、優雅な午後も夢じゃないのでは?と【KAKDI】に行って探してみました。
…と、売り場の一角がすごいことに!
え!? どれを買えばいいの??とうれしい悲鳴を上げつつ、思わずいろいろ買い込んでしまいました。



それが左から「GSブラックティー」の「アールグレイ(加糖)」540円、「レモン」540円、「アップル」561円の3種類(いずれも税込み、500ml)。
去年大ヒットした「レモン」に続き、今年は“季節限定”として「アップル」が登場! 
これはもう飲み比べてみるしかありません~♪

そもそも基本?となる「GSブラックティー」シリーズだけでも、セイロンティー 加糖 or 低甘味とアールグレイ 加糖の3種類があり、ラベルの色が違っています。これを理解するだけにも、売り場でしばし仁王立ちになったりして。← あやしい客(笑)。

ウイスキーやスコッチなどに似たボトル&ラベルもスタイリッシュで、瓶マニアにはたまりません。



その中から選んだのは「濃厚紅茶 ロイヤルミルクティー」の文字が目立つタグがかかっていた「アールグレイ(加糖)」。
だって、私が求めているのは、その濃厚なロイヤルミルクティーが簡単においしく作れるリキッドだから。



ボトルの裏には「アイスティー 又は ティーソーダの作り方」しか書かれていないので、一瞬、ホットじゃダメなの?と思いましたが、タグの後ろにはちゃんと温かいロイヤルミルクティーの作り方も書かれていて安心!

原材料は、砂糖、ぶどう糖、紅茶、カラメル色素、香料、保存料(安息香酸Na、ブチルパラベン)、酸味料。

5倍希釈なので、ブラックティー1:水(湯、牛乳、炭酸水など)4 の割合で使います。
では早速、念願のロイヤルミルクティーを作ってみましょう。



と、ここでボトルの口が、いわゆる瓶ビールなどについている“王冠”であることが分かりました。オープンするには栓抜きが必要です。

一度、王冠を外したあとは、プラスチック製のふたをスポンとはめればOK。

気を取り直して、再びロイヤルミルクティー作りに。





カップにアールグレイ 加糖を30cc、牛乳を120cc入れて、電子レンジ600wで加熱。
タグに書かれていた目安は「1~2分」と大雑把でしたが、「※加熱し過ぎにご注意ください」ともあったので、沸騰しないように様子を見ながらあっためます。

カップの中身がフツフツし始めたところでストップ! これ、くれぐれも注意しましょうね。目を離しちゃダメですよ~。(心配な場合や短めの秒数でセットし、10秒ずつ足していきましょう)



もうすでに、アールグレイ特有のベルガモットの香りがふわっと漂ってきます。
さて、お味は…?

う~ん、ミルク感たっぷり。ほんのり甘くて(加糖タイプだから)おいしい~♪ そう、これが飲みたかったのよ~(笑)。
もっと濃厚なほうがいい場合は、リキッドをやや多めにしても。好みで量を調整できる点も便利です。



続いて、「レモン」をテイスティング。

原材料は、砂糖(国内製造)、ぶどう糖果糖液糖、紅茶、レモン濃縮果汁/酸味料、香料、着色料(黄4、黄5、赤2、青1)。

こちらは、ベースにセイロンティーが使われているとか。



炭酸水で割って、レモンティーソーダに。
炭酸水を注いだときは普通にシュワシュワという感じでしたが、味が均等になるようにとマドラーで底からかき混ぜるとブワ~ッと泡立ってビックリ!
グラスぎりぎりの量で作ると、泡がこぼれる可能性があるので、ここちょっと注意が必要かも。

レモンの酸味が、なんとも爽やかです。暖房が利いた室内や入浴後に飲むのにぴったり!
酎ハイやハイボールの割材に使ってもいいですね。



最後に、新製品の「アップル」。
原材料は、砂糖(国内製造)、ぶどう糖、紅茶、りんご濃縮果汁/カラメル色素、酸味料、香料、(一部にりんごを含む)。
「レモン」同様、こちらもベースはセイロンティー。



まずは、シンプルにホットティーで(ロイヤルミルティー同様、カップごとレンチン)。
はぁ~、リンゴのみずみずしい香りとほどよい甘さで癒される~♪ 香りや味の果実感は「レモン」より、こちらのほうが強い気がします。

本格的な紅茶が簡単に作れて、1杯約34円とは! ← 1本500ml入りなので、紅茶カップ150ccが約16杯も作れる計算。
タグに「大変お得」と書かれているのも納得です。

でも、大人気の理由はこのコスパのよさだけじゃないんです。
「レモン」や「アップル」の甘みは、なんとなくキャラメル風の香ばしさがあるので、スイーツの風味づけにも相性バツグン。



例えば、アイスクリームにたら~りとかけてみたり。



フレンチトーストやパンケーキのソースに使ってみたり、ゼリーなどの甘み&香りづけに使ってみたり。
リキッドタイプだからこそ、使い方も自由自在!

開栓後は要冷蔵ですが、賞味期限は1年ほどあるので、開けていなければ暖かくなるのを待って、かき氷にかけてもいいかも。

コーヒーファームでありながら、実は紅茶ファンにも支持者が多い【KALDI】。
こんな本格的な味が楽しめるリキッド紅茶まで扱ってくれて、本当にありがたや~!
そりゃ、「すぐに品薄になっちゃう」と評判になるはずだわ…。

店頭で見かけたら、“即買い”マスト! オンラインショップでも取り扱いがあるので、チェックしてみてくださ~い。

文=カッパスキー

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