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スパイシーな夏の味♪ 濃厚コクうまな本格派スープカレー5選

  • 2020年8月21日
  • レタスクラブニュース


暑い夏に食べたい料理といえば、やっぱりカレーは外せませんよね。とくに汁けが多いスープカレーはスパイシーで、気持ちよく汗をかきたいときにうってつけです。そこで今回は、本格的な味わいを楽しめるスープカレーを5品ご紹介。具材がゴロゴロ入っているので、食べごたえも満点ですよ♪

シーフードと夏野菜のスープカレー

【材料・2人分】
えび 6尾、あさり(砂抜き) 120g、なす 1個、オクラ 4本、玉ねぎのみじん切り 1/4個分、にんにくのみじん切り 1/2片分、温かいご飯 300g、スープ(顆粒スープの素 小さじ2、カレー粉 小さじ1/2、水 3カップ)、カレールウ 20g、サラダ油、塩、こしょう
【作り方】
1. なすは四つ割りにし、長さを半分に切る。オクラはがくをむき、縦半分に切る。えびは尾を残して殻をむき、背に浅く切り目を入れて背わたを除く。
2. フライパンに油小さじ1を入れて強めの中火で熱し、なす、オクラを入れてこんがり焼きつけ、いったん取り出す。
3. 続けて同じフライパンにスープの材料を入れ、煮立ったら玉ねぎ、にんにくを入れて弱火で約5分煮る。えび、あさりを加えて強火にし、えびの色が変わって、あさりの口があいたらいったん火を止め、カレールウを加えて溶かす。少ないルウで仕上げるスープカレーは、低カロリー向きのメニュー。あさりやえびから魚介のだしが出るのでうまみも充分。
4. なす、オクラを戻し入れ、再び火にかけて軽く温め、塩、こしょうで味をととのえる。器に盛り、ご飯を別の器に盛って添える。
(415Kcal、塩分3.2g)
なすやオクラといった夏野菜をたっぷり摂れるスープカレー。カレールウを少なめにして、食材の味を存分に活かすのがポイントです。えびとあさりを火にかけて、うまみをスープに溶け込ませましょう。


えびスープカレー

カレールウは使わず、カレー粉+スープでさらさらのスープカレーに仕上げましょう。ウスターソースとトマトケチャップが味の決め手。


チキンスープカレー

まずはとり肉と野菜を使ったストックおかずを用意。ゆで汁をベースに使用することで、うまみたっぷりのカレーが完成します。


かじきスープカレー

かじきをヨーグルトやにんにくなどを混ぜた“たれ”に漬けて、味をなじませます。スープにかじきや漬けだれを加えるだけで、スパイシーな味わいに。


手羽元となすのスープカレー

手羽元はあらかじめ焼いてから使用すること。なすやカレー粉と一緒に炒めれば、味がしっかりしみ込んでいきます。


食べごたえのあるお肉のカレーからシーフードカレーまで、バリエ豊かなメニューを紹介しました。暑い日はまだまだ続くので、いろいろな味つけを試してみてはいかがでしょう?

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