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香ばしさ&うまみのハーモニーがたまらない! 食欲をそそる鮭のムニエル5選

  • 2020年9月1日
  • レタスクラブニュース


鮭を使ったムニエルといえば魚料理の中でも屈指の人気メニュー。手軽に作れるのに、リッチな味わいを楽しめるのが魅力ですよね。そこで今回は、こうばしい香りが食欲をそそる鮭のムニエルを5つご紹介していきます。ちょっとしたコツをおさえるだけで外側はカリッと、中はふわふわのムニエルを味わえますよ。

サーモンのムニエル

【材料・2人分】
豆腐ソース(絹ごし豆腐 1/2丁、塩、こしょう、オリーブ油) 全量、生鮭 2切れ、かぶ 1個、レモンのくし形切り 2切れ、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油、バター
【下ごしらえ】
1. 豆腐はペーパータオルで表面の水けをふき取り、ボウルに入れる。塩小さじ1/4、こしょう少々、オリーブ油小さじ1を加え、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
2. 冷蔵庫に入れて1~2日保存できる。水けが出たらもう一度、泡立て器で混ぜるとよい。
【作り方】
1. かぶは葉を根元から切り落とし、皮つきのまま六つ割りにする。葉は4cm長さに切る。鮭はペーパータオルで水けをふき、両面に塩小さじ1/2、こしょう少々をふって、小麦粉を薄くまぶす。
2. フライパンに油少々を熱し、かぶを並べ入れて、弱めの中火で焼く。両面にこんがり焼き色がついたら葉も加えて炒め合わせ、塩、こしょう各少々をふって、皿に盛る。
3. 2のフライパンに油少々、バター大さじ1を足して火にかけ、バターが半分溶けたら鮭を並べ入れる。焼き色がついたら上下を返し、両面にこんがり焼き色がついたら、2の皿に盛る。
4. 豆腐ソースは耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで1分30秒~2分温め、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。ソースを鮭にかけ、レモンを添える。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(260Kcal、塩分2.8g)
豆腐はペーパータオルで水けをふき取るだけで準備OK。かたまりがなくなり、なめらかな感触になるまでよく混ぜましょう。豆腐ソースにして鮭にかければ、バターのコクがたまらない絶品ムニエルの完成です。


鮭のムニエル

鮭にヨーグルトソースをかけ、野菜を添えれば見た目も華やかに。仕上げに粗びき黒こしょうをふると、スパイシーな大人向けの味わいになります。


鮭のムニエル

色づくまで溶かしたバターを鮭とじゃがいもにかけた一品。鮭は途中で上下を返し、中まで火が通るようにしっかりと焼き上げましょう。


鮭のムニエル 焼き野菜添え

フライパンひとつで鮭と野菜を蒸し焼きにできる時短レシピ。鮭の皮目を下にして焼くと、カリッとした食感に仕上がります。


鮭のムニエルごぼうきのこソース

鮭をこんがりと焼いたあと、フライパンをふいてソースを作っていきます。ごぼうやしいたけをしんなりするまで炒めたら、みそとからめて鮭にかけましょう。


ムニエルはフライパンだけで調理できるので、グリルを使った魚料理よりも作るのが簡単。レシピを習得して、忙しい日などに活用してみてくださいね♪

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