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旬の味覚を味わいたい♪ さっぱりとしたみょうがのみそ汁5選

  • 2020年8月3日
  • レタスクラブニュース


みょうがは夏から秋にかけて旬を迎える香味野菜。さわやかな香りで、薬味や料理のアクセントとして大活躍してくれますよね。今回はそんなみょうがを使ったみそ汁のレシピを5つピックアップ。この機会に作り方を覚えて、旬の味覚を堪能してみてはいかがでしょう?

みょうがと玉ねぎのみそ汁

【材料・2人分】
玉ねぎ 30g、みょうが 3個、だし汁 2カップ、みそ 大さじ1と1/2、白すりごま 小さじ1
【作り方】
1. 玉ねぎは縦薄切りにする。みょうがは薄い小口切りにする。鍋にだし汁2カップを入れて強火にかけ、煮立てる。玉ねぎを加えてさっと煮る。
2. 弱火にしてみそ大さじ1と1/2を溶き、みょうがを加える。器に盛り、白すりごま小さじ1をふる。
(53Kcal、塩分1.9g)
みょうがの風味が豊かなみそ汁は、夏の暑い日にうってつけです。玉ねぎは縦薄切り、みょうがは薄い小口切りにそれぞれカットして使いましょう。みょうがは香りを立たせるため、仕上げのタイミングで加えるように。


みょうがのみそ汁

こんぶや削りがつおのだし汁を使ったみそ汁。上品な味つけで、みょうがのおいしさがしっかりと引き立ちます。


とろとろ長いものみそ汁

鍋にだし汁を入れたら中火にかけ、煮立ったタイミングで長いもを混ぜます。みそを溶き入れたあとにみょうがを投入すれば、味にほどよいアクセントが加わるはず。


みょうがと豆腐のみそ汁

みょうがを千切りにして使用するのが調理のポイント。シャキシャキとした食感を残すため、みょうがは煮すぎないように気をつけてくださいね。


豆腐としめじのみょうがみそ汁

豚しゃぶのゆで汁を再利用することで、うまみ満点の仕上がりに。みょうがは火を通さず、最後にのせるとよいでしょう。


みょうがは乾燥すると香りが失われるので、なるべく余らないようにすること。保存する場合は霧吹きなどで湿らせてから、ラップに包んで冷蔵庫に入れるのがおすすめです。

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