ツヤ肌メイクが流行る今、「ツヤ髪」にも注目が集まっています。モテ髪師大悟さんによると、今も昔も、モテる髪にはツヤが必須とのこと。
新ヘアケアライン「ダイアン ボヌール」の発表会に登壇したモテ髪師大悟さんが、ツヤ髪メイクの秘訣と、巻き髪スタイリングのコツを披露しました。
モテ髪師大悟さんは、「今、トレンドのモテ髪はツヤのある髪」と言い、さらに「男性はヘアスタイルよりも髪のツヤに注目していることが多く、注目を集めるには揺れるようなふんわり感とツヤ感があると良い」とのこと。
イベントでは、ストレートのセミロングのモデルさんが大悟さんの手によって“モテ髪”に変身するデモンストレーションが行われました。揺れるようなふんわり感を演出するため、髪を巻いていくときにも、モテツヤ髪に仕上げるためのポイントが。
・鎖骨より下にカールを作り、まとまりがありつつふんわりとした女性らしさを
・表面の髪を細かく巻いて、下の髪は多めに取りざっくり巻くとバランス良く仕上がる
・アイロンを使う時は、温度を180度以上にして使わないこと。120〜150度から様子を見て調節することでダメージを防ぐ
・前のほうの髪を横に引っ張って巻くと、髪が広がり過ぎて老けて見えるので要注意
・後ろの方の髪は横に引っ張って巻いたり、鏡に対して身体をひねって巻くと上手に巻ける
・仕上げにはオイルで髪にツヤを与えながらコーティングし、カールをキープ
オイルでスタイリングを仕上げる時のポイントも披露されました。
・ロングヘアに軽めのオイルを使う場合は、5〜6滴を目安に手に取りのばしてから使う
・オイルは毛先に多めにつけて、頭皮には触れないようにし、ベタつきのないツヤ髪に
・最後に手ぐしで髪をほぐし、軽やかな仕上がりに
スタイリングに使用したオイルは、ダイアンボヌールのシグネチャーオイル グラースローズの香り。大悟さんは、「女性らしいとても魅力的な香り。忘れられない女性の香りがします」と言い、モデルさんも「スタイリングの間中、華やかなバラの香りに包まれて幸せ」と語っていました。
幸せという名のシャンプー、“3つのクラフト”とは?
原材料の産地や製法にこだわったヘアケアライン「ダイアンボヌール (Diane Bonheur)」から、シャンプー、トリートメント、シグネチャーオイルが3月15日(木)に新発売されます。ボヌールとは、フランス語で「幸せ」を意味し、「産地と作り手とユーザー、関わるすべての人々を幸せにしたい」という想いから生まれたネーミングです。
ダイアンボヌール <グラースローズの香り>シャンプー・トリートメント 500ml 1,400円(税抜)、<オレンジフラワーの香り>シャンプー・トリートメント 500ml 1,400円(税抜)
「ダイアンボヌール」は、クラフトフレグランス・クラフトオイル・クラフト洗浄成分の“3つのクラフト”によって製造されているのが特徴。産地と直接つながり、信じられる素材のみを使用することで、こだわりの香りと共に“幸せ”を届けます。
ダイアンボヌール <グラースローズの香り>シグネチャーオイル 100ml 1,900円(税抜)、<オレンジフラワーの香り>シグネチャーオイル 100ml 1,900円(税抜)
香料は、香水の聖地フランス・グラース産を使用。グラースローズの香りには、5月にしか収穫されない「ローズ・ド・メイ」が使われています。
髪は、第一印象を左右するとも言われるほど重要なパーツ。出会いの多い春、華やかな香りのヘアケアアイテムで理想のツヤ髪で女度アップを目指してみては。(LAR編集部)
【関連記事】
・30代・40代の大人まとめ髪「くるりんぱハーフアップ」のコツ
・「残念ハーフアップ」が変身!こなれハーフアップのポイントまとめ
・朝のヘアメイク、これでうまくいく!プロ指南の方法&アイテムまとめ
・それ逆効果!老けて見えるNGヘアメイク&対処法まとめ