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足で“名前”を書くだけ!?寝る前3分の「お腹やせエクサ」

  • 2017年12月16日
  • Life & Aging Report

厚手の服、重ね着の服を着ることが多くなり、人に見られていないという安心感もあって、お腹周りがゆったりしがちな季節です。タイトな服の時は引き締めていたお腹の筋肉も、ついついゆるめていませんか?

見た目だけでもお腹周りをスッキリさせたいという方は、天然のコルセット「腹筋」で痩せ見えを狙いましょう!

■複雑な構造の「腹筋」をバランスよく鍛えたい

腹筋の構造は意外に複雑

腹筋と一口にいっても、その構造は複雑なものです。腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋。たくさんの筋肉が重なり合っていますが、名前を聞いてもピンとこない方が多いのではないでしょうか。

そして、部位によって筋肉の鍛え方は様々です。一つのエクササイズだけでは、偏って鍛えることになります。

身体が慣れないようにトレーニングを継続するのがコツ

シットアップやクランチなどの有名な筋トレを複数行うのももちろん効果的ですが、沢山の種類があると継続するのが大変ですね。

そして同じ筋トレで慣れてくると、ラクをしようとするのが人間の身体です。ですから、身体が慣れないようにトレーニングを継続出来るのが理想ですね。

■1日おき・寝る前3分の積み重ねで春までに痩せられる筋トレ法

基本のエクササイズ:足でカタカナを書く

飽きずに続けられ、特別な指導なしでも色々な種類の腹筋が鍛えられる、簡単な筋トレ法をご紹介します。

1日おきや寝る前3分の積み重ねで春までに痩せられる筋トレ法

(1)仰向けに寝転んで、脚を閉じて伸ばし、斜め上方に上げます。手のひらは床を支えましょう。
(2)足先で、自分の名前をカタカナでゆっくり大きく書きます。なるべく大きく、とめ、はらいなども意識して美文字で書きましょう。

最初は、自分の名前を一通り書くだけでしんどく感じるかもしれません。一日おきくらいの頻度で1週間ほど続けてみてください。

応用:ひらがな、漢字、ローマ字にトライ

カタカナで書くのに慣れてきた、飽きてきた場合は、次は、ひらがなで書く→漢字で書く→ローマ字で書くというふうに変えていくと、運動の強度が上がります。ご自身の名前だけでなく、家族やパートナー、友達の名前を追加するのもいいでしょう。

テンションが上がらない日は、大好きな俳優やアーティスト、韓流スターなど、ご自身のときめく名前を書いてみましょう。名前を書いた後に、大きくハートマークを書いてもいいですね! ぜひお試しください。

(ヨガインストラクター 千葉ゆか
高津文美子式フェイシャルヨガインストラクター、顔つぼセラピスト。二児の母。お子様連れOKなヨガ×顔ヨガクラス「nicomum-yoga&facial yoga」主宰。)

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