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主役は赤リップ!大人の「ハレの日メイク」のポイント2つ

  • 2017年12月28日
  • Life & Aging Report

新年を迎えて初めてのお出かけとなる初詣。いつもよりきれいに、そして華やかな姿でありたいですね。

今回は、大人の肌をキレイに見せながら特別感も演出できるハレの日メイクをご紹介します。

■主役は赤リップ!自分に似合う色味を上手に選ぶ

まずはメイクの主役となるパーツや色味を決めましょう。新年のお祝いといえば、鮮やかな赤リップがぴったりです。

普段は淡めのリップばかりという人も、ハレの日は赤リップに挑戦してみてはいかがでしょうか? 赤リップを塗ると、唇に視線が集まるため、目元のシワやほうれい線などをカモフラージュしやすいですよ。肌が白く見える効果も期待できます。

しかし、赤といっても色味はさまざま。青みがかったプラムレッドもあれば、黄みがかった朱色もあります。肌によってなじむ色が異なるので、店頭で実際に試してしっくりくるカラーを選んでください。

■目もとはブラウン系でナチュラルに

メイクはバランスが命。新春を彩るハレの日メイクは口元を主役にするので、目元はブラウンやゴールド系のアイシャドウで自然な印象にしましょう。

しかし、ナチュラルにといっても、おめでたい日に輝きは欠かせません。ラメ感の強いハイライトカラーを指で取り、黒目の真上にポンポンと置くように塗ってみてください。さりげなくも華やかな目元に仕上がりますよ。

■チークは淡めのカラーで自然な血色を

口元に鮮やかな色をのせるためには、チークも目元と同様にナチュラル感を重視しましょう。色は、ブラウンと相性のいいコーラル系がおすすめです。

コーラル系が苦手な方は、ピンク系やローズ系でもよいでしょう。

ポイントは、淡い色味を選ぶこと。似合う色がわからないという方は、リップに合わせてレッドを選ぶのも一つの手です。

チークとリップが一体になった2in1タイプなら、必然的に色のトーンがそろうので、統一感のあるメイクに仕上げることができますよ。ただし、チークは薄く、リップは濃く塗るなどして色味のバランスを整えてくださいね。

おめでたい日は、普段よりも大胆なカラーで祝福ムードを高めたいところです。

赤リップに抵抗のある人も、似合う色をつけてみると、若々しく見えたり肌がきれいに見えたりと嬉しい効果が満載ですよ。リップを主役にしたハレの日メイク、ぜひ試してみてくださいね。

(コスメコンシェルジュ 古賀令奈
フリーライター/エディター/コスメコンシェルジュ。美容・ヘルスケアを中心として「わかりやすく試しやすい」をコンセプトに執筆。日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュを取得し、美容法の提案活動も展開。)

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