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知らずにやってる⁉︎質の良い睡眠を邪魔する3つのNG習慣

  • 2017年3月10日
  • Life & Aging Report

睡眠時間をちゃんととったはずなのに、朝すっきり起きられない。仕事中も何だかぼーっとしている。そんな経験はありませんか? もしかしたら睡眠の質が悪くなっているかもしれません。キーワードは“質の良い睡眠”。そこで今回は、普段やりがちな質の良い睡眠を邪魔する3つの習慣をご紹介します。

■寝る前にパソコンや携帯電話を使う

パソコンや携帯電話の光は、ブルーライトという青くて強い光が多く使われています。ブルーライトなどの強い光を夜に浴びると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが出にくくなってしまいます。メラトニンは、質の良い睡眠に欠かせないホルモンです。寝る前は、パソコンや携帯電話の使用は控えましょう。

■寝る前にお風呂に入る

人は眠りにつく時は、体温が下がります。寝る前にお風呂に入ると、体が温まり過ぎて体温が下がりにくくなり、深い眠りに入りずらくなります。お風呂は、寝る1時間前までが理想です。

■夕食後のカフェイン摂取

コーヒーには、リラックス効果がありますが、コーヒーに入っているカフェインには、中枢神経を興奮させる作用や利尿作用があります。寝つきが悪くなるだけではなく、せっかく寝ていてもトイレで起きてしまい、またそこからカフェインが効いている状態なので眠れなくなるという悪循環です。夕食後は、ノンカフェインのコーヒーもしくはハーブティーをおすすめします。

いかがでしたか? 何気なくやっている、この3つの習慣を今夜から見直し、朝すっきり目覚めることができることを目標に睡眠の質を高めていきましょう。
(姿勢教育指導士 KUMI)

【関連記事】
・ 美と健康は良い睡眠から!若々しさを育む“美習慣”とは

【参考】
※成分情報 メラトニン – わかさ生活

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