メイクの仕上がりを左右するのがツールです。30代・40代の人は特にワンランク上の仕上がりを目指して、ツール選びにこだわりたいところ。そこで、今回は美しいベースメイクを仕上げるためにおすすめのファンデブラシをご紹介します。
ファンデーション ブラシ 131(専用ケース付き)/資生堂
ファンデの形状に合わせていくつかブラシを揃えておくのがベストですが、それが難しいという人におすすめなのがこちらのブラシ。パウダリー、リキッド、クリームなどあらゆる種類のファンデとの相性がよく、ムラなくファンデをのばすことができます。また、毛穴が気になる部分に叩き込むようにして重ね塗りすると、さりげなく毛穴をカバーして美肌に見せてくれますよ。プチプラにも関わらず、毛質、毛量、毛の長さ、毛先のカットの仕方がパーフェクト! 1本持っておいて損はない、クチコミでも常に評価の高い逸品です。
(ポリエステル100% 税抜価格1,800円)
ファンデーションブラシ/イヴ・サンローラン・ボーテ
リキッドやクリームタイプのファンデを塗るのに最適な平らな形状のブラシ。適度なコシと弾力感があり、ファンデを素早く、薄く、そして、均一に塗ることができます。また、毛量が少ないため洗った時に比較的早く乾くのも◎。ファンデはリキッドかクリーム派という人はぜひお試しください。
(合成繊維 税抜価格6,000円)
ファンデーションブラシD/KOBAKO
平らな形状で毛質が柔らかいブラシ。あらゆるタイプのファンデに使用できますが、パウダリーファンデを塗る時に特におすすめです。そのわけは粉ぶくみがよく、薄くファンデを塗ることができるから。リキッドやクリームなどのファンデを使用した後、パウダリーファンデを重ねたい時にも厚塗りにならないのでおすすめです。
(PBT 税抜価格3,500円)
RMK ファンデーションブラシ/RMK
ジェルタイプのファンデを愛用している人におすすめなのが、こちらのブラシ。山羊の毛でできているので非常に肌あたりがよく、なめらかにファンデをのばすことができます。ジェルタイプだけでなく、リキッドやクリームタイプのファンデにも使うことができるので、敏感肌の人にもおすすめです。
(山羊毛 税抜価格2,800円)
ファンデを手で塗っている人もいると思いますが、手で塗るとムラになったり、指紋がついてしまうことがあります。30歳を過ぎたら、素肌を底上げしたような美肌をベースメイクで演出するのがおすすめ。そのためにもブラシやスポンジを使って、丁寧なベースメイクを心がけてはいかがでしょうか。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)
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【参考】
※ファンデーション ブラシ 131(専用ケース付き) - 資生堂
※ファンデーションブラシ - イヴ・サンローラン・ボーテ
※ファンデーションブラシD - KOBAKO
※RMK ファンデーションブラシ - RMK