冬が旬のおいしいみかん。なんと、食べ終わった皮にも素敵な使い道がありました!
今回ご紹介するのは、海外のSNSで発見したみかんの皮で作るリース。今までは食べ終わったら間違いなく捨てていましたが、挑戦してみたいと思います。
・みかんの皮
・ワイヤー
・リボンや麻紐
食べ終わったみかんの皮を手で小さくちぎります。ちぎるとみかんのフレッシュな香りが漂います。
みかんひとつ分の皮でこれぐらいの量に。今回はこれを全部使ってひとつのリースを作ります。
ワイヤーを30cmほどの長さにカットします。
片方の先に小さな輪を作ります。
輪の反対側からみかんの皮の破片を1枚ずつ刺して通していきます。
どんどん通します。
ワイヤーを3~4cmほど残した状態まで通しました。
ワイヤーをリースの形に整えて、残しておいたワイヤー部分を最初に作った輪の根元あたりに巻きつけます。
輪の下あたりでお好みのリボンを結びます。
みかんの皮で作ったリースの完成です!
壁に飾ってみました!今作ったのは右側で、左側の少し小さくて麻紐を結んだのは数日経って乾燥したもの。シャビーな印象になって、オシャレ感が増したような気がします。
食べ終わった後のみかんの皮がオシャレなインテリアのアイテムに大変身!ドライフラワーを飾るような感覚で気軽に楽しむことができますよ。捨てる前にぜひ試してみてくださいね♪
文・写真/mayumi