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ラップの空き箱、捨てるの待って!細長い形状がナイス♪使い終わった後も家事に大活躍するんです!!

  • 2024年10月29日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員のAです。今回ご紹介するのは、使い切ったラップの空き箱の活用方法。

空き箱の中でも、ラップの箱は独特の細長い形状が特徴的で工夫次第で色々使えそう…

ということで、色んな方法を試してみました!

活用法①ジャストフィット!マスキングテープの収納箱に

まずご紹介するのは、SNSでもひそかに話題となっているマスキングテープの収納箱としての活用法。

早速我が家でコレクションしているマスキングテープをセットしてみましたが、気持ち良いほどにジャストフィット!

残り少なくなっているものから比較的新しいものまで、まとめて並べて置けるのでとても便利です。

引き出しの中でバラバラにならないのはもちろん、こうしてマスキングテープの柄を一気にチェックできるのも嬉しいポイント。

「あの柄のテープどこ行ったっけ?」と探さなくて良いので、手帳に貼り付けたりする作業がはかどりそうです。

活用法②アイスケーキなどの型に!

次にご紹介するのは、料理の型として使う方法。

ラップの箱は作りがしっかりしているので、冷蔵・冷凍調理をする際の型として使えます。※オーブンなど加熱調理には使えないので注意してください。

型として使う前に、蓋を取り外します。蓋部分にはラップをカットする刃がついているので手を切らないように気をつけてくださいね。

我が家でよく作っているのは、最近流行りのアイスケーキ・カッサータ。

水切りしたヨーグルトと生クリーム、フルーツなどを混ぜて型に流し、固まるまで冷凍庫に入れるだけで完成です。

出来上がったカッサータをカットしたものがこんな感じ。

牛乳の空きパックを使う方法もありますが、ラップの空き箱であれば材料が少量でも作ることができるのがポイント。

型が細長いので、適度な厚さに切れば自然と一口サイズになるのもメリット。大人は食べ過ぎ防止になり、子どもも食べやすいサイズですよ。

活用法③引き出しの仕切りとして活用

最後にご紹介するのが、引き出しの仕切りとして活用する方法。

細長い形状なので、我が家ではいつか使えそうな割りばしやカトラリー類をまとめています。

こんな感じで、引き出しのちょっとした隙間にも入るのでバラバラになりやすい小物をまとめておくのに最適。

空き箱なので、汚れたらそのまま捨てられるのも気軽に使えるポイントです。

今回は、ラップの空き箱の活用法をご紹介しました。しっかりした作りと独特の細長い形状で、意外といろんなシーンで使えるので、皆さんもぜひ試してみてくださいね。

写真・文/あるぱか ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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