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飲み終わった紅茶ティーバッグ、捨てるの待った!ムダなく使い切る活用術でますます紅茶が好きになる♡

  • 2024年9月10日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員のAです。皆さんは、飲み終わったあとの紅茶のティーバッグをそのまま捨てていませんか?それ、もったいないです!実は紅茶の葉にはいろんな活用方法があるんです♪ティーバッグではなく出がらしの茶葉も同様に活用できますよ。さっそくご紹介します!

まずはしっかり乾燥させます

出がらしを活用する前に、まずはキッチンペーパーなどに広げてしっかり乾燥させます。

表面がパリパリになるくらい乾いたら準備完了です。

活用法①クッキー生地に混ぜて紅茶クッキーに!

まずは紅茶クッキーの材料としての活用法。

使い方はとてもシンプルで、クッキー生地に乾燥させた紅茶の出がらしを混ぜるだけ!

生地に混ぜて成型するとこんな感じ。

湿ったままだとベトベトになりやすいので、紅茶の出がらしはしっかりと乾燥させるのがポイントです。

焼き上がったクッキーは、ほんのり紅茶風味でとても美味しいです。

紅茶クッキーは未使用の紅茶の葉をそのまま入れる作り方が一般的ですが、出がらしだと紅茶の渋みなどが取れてマイルドな味わいに。これなら、お子さんでも食べやすいと思います。

活用法②消臭剤として活用!

続いてご紹介するのは、消臭剤としての活用法。

紅茶の茶葉には消臭効果があるそうなので、乾燥させた出がらしをお茶パックなどに入れるだけで手作り消臭剤が完成!

我が家では下駄箱に置いて使用しています。フレーバーティーなどの出がらしを使えば、ほんのり紅茶の香りも楽しめます。

活用法③ガーデニングの肥料&虫よけ剤に!

紅茶の茶葉は有機物なので、ガーデニングの肥料にもなるそう!

野菜など食べ物を育てている時は化学肥料を使うのに抵抗がある方もいると思いますが、紅茶の茶葉なら安心して土に混ぜ込むことができますね。

植物や花の成長を促進させてくれます。

また、フレーバーティーの出がらしを活用すれば虫よけ剤としての効果も!虫は柑橘系の香りを嫌うので、レモンやオレンジなどのフレーバーティーの茶葉がオススメです。

食品だけでなく、消臭剤や肥料としてなど色々な使い方ができるので捨てるのはもったいない!皆さんもぜひ試してみてくださいね。

写真・文/あるぱか ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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