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【セブンティーンアイスの棒】捨ててない?まさかの楽しすぎるアイテムに大変身するよ!

  • 2024年8月26日
  • 暮らしニスタ

こんにちは、家事コツ研究員のヨネダです。公園の自販機などで販売している「セブンティーンアイス」。ひと遊びしたあとのおやつに丁度いいですよね!我が家の子どもたちも大好きです。さて今回は、そんなセブンティーンアイスの「棒」を使ったお遊びグッズをご紹介します。幼稚園~小学校低学年のお子さんがいるママさん&パパさんは是非チェックしてください♪

その①誤飲しない!シャボン玉遊び

セブンティーンアイスの棒って、3つ穴の開いた特殊な形をしていますよね。

この穴部分にシャボン玉液をつけて、ふーっと吹くと…。

シャボン玉がたくさん出てきます~♪

小さなお子さんの場合、ストローを使うと誤飲が心配ですよね。セブンティーンアイスの棒なら、息を吹きかけて遊べるので安心です。

おうちにシャボン玉液がない場合は、食器用洗剤で手作りすることもできます。

作り方は簡単、水50ccに食器用洗剤5mgを入れて混ぜるだけ。もしあれば、ガムシロップを1個入れるとほんの少し割れにくくなりますよ。

※保存はできないので、遊んだあとは処分しましょう。

その②当たっても痛くない!手作り縄とび

さて、次にご紹介するのは子どもの体力づくりにもってこいの「縄とび」。

セブンティーンアイスの棒を2本、それと100均で手に入る綿ロープを用意しましょう。綿ロープの太さは5mm程度がベスト。

セブンティーンアイスの棒の穴に綿ロープを通し、固結びをすれば完成です。

ロープの両端にテープを巻いておくと、ほつれを防げますよ。

市販の縄とびはピシッと当たるせいか、「縄とびしよう~」と娘を誘っても「痛いからイヤ!」と言われがちでした。

でも、この縄とびなら当たっても痛くない♪

娘もごきげんで練習を繰り返し、作ったその日に前回りが飛べるようになりました。

1人用はもちろん、綿ロープを長くして「長縄とび」にしても楽しいですよ。

その③ヒラヒラリボンが楽しい!新体操遊び

最後は、セブンティーンアイスの棒と幅広リボンを使った「新体操遊び」です。

2024年にはパリオリンピックが開催されますね。オリンピック競技の中でも、子どもたちがつい真似したくなるのが新体操のリボン。

「子どもの頃にやったなぁ~」というママさんも少なくないのではないでしょうか?

さて、作り方です。

セブンティーンアイスの棒の、一番先端の穴に輪ゴムを通して結びます。

輪ゴムにリボンをかけ、テープで留めます。幅の広いテープを使うと剥がれにくいですよ。

リボンを好みの長さにカットし、ほつれてこないように端をテープで留めます。

これで完成です!

くるくる回したり、波打たせたりして遊びましょう。気分は新体操選手♡

※お子さんが小さい場合、綿ロープやリボンを使った遊びは大人がそばで見守ってください。遊び終わったあとは、子どもの手が届かない場所に保管しましょう。

どれも簡単なので、子どもと一緒に手作りするところから楽しめますよ。セブンティーンアイスを食べたあとは是非試してくださいね。

撮影・文/米田モック ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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